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2022年11月8日火曜日

11月13日までは...

International Sherry Week / 国際シェリー週間開催中です!!




スペインの最も有名なワイン。いや、世界で最も有名なワイン
の内の一つであると言える「Sherry (Vinos de Jerez) / シェリー
(ヴィノス・デ・ヘレス)」。あなたは味わった事がありますか?
シェリーの故郷はスペイン南部のアンダルシア地方。スペイン
でありながら、アラブを思わせる様なエキゾチックな雰囲気に
満ちたエリアです。
下の画像中の紫色のエリアが、シェリーの原産地になります。




シェリーは、造りの過程でワインを蒸留したスピリッツ(酒精)
を加えた「フォーティファイド・ワイン(酒精強化ワイン)」
と言う種類のワインで、白ワインであるのですが、長期に渡る
酸化熟成で外観がウーロン茶、メープルシロップやアメリカン
コーヒーを思わせるタイプもあり、本当に全て白ワインなのか
と疑いたくなるまでに多様です。
そんな多様な中で、酸化熟成による色付きが少なく、他に比べ、
シェリーに慣れ親しんでいない方にも馴染みやすいのが「Fino
/ フィノ」と言うタイプです。
酒精強化ワインでなく、私達が日頃、楽しんでいる白ワインと
同じ様な外観をしています。しかし、フィノの全てがその様な
とは言えず、フィノであっても熟成期間が長いものは淡い茶系
のトーンがある外観をしていて、ふくよかで芳醇なボディーを
しています。淡い色合いのフィノが白ワインとすれば、茶系の
トーンのあるフィノはロゼワインや赤ワイン的とイメージする
と解り易いでしょう。
今日はフィノなのですが、特にManzanilla / マンサニージャと
呼ばれるフィノの1種に焦点を当て、その楽しみ方をお知らせ
します。




マンサニージャはフィノなのにどうして別称なのか。フィノの
多くは内陸で造られるのですが、マンサニージャは海風の影響
を受ける海岸エリアで造られていて、内陸のフィノと酒質を異
にするからです。
海風の影響で他のフィノより軽やかで、塩気を感じる味わいで
ある事が特徴です。マンサニージャが「カラマレス・フリトス
/ Calamares Fritos(イカフライ)」の相棒とすれば、フィノ
は「ハモン・イベリコ / Jamon Iberico(生ハム)」の相棒と
言った感じの相違があります。
そうは言っても、マンサニージャの中でもその熟成期間の長短
により酒質の淡い黄色をしたタイプも、茶系のトーンを感じる
タイプもあり、やはり多様です。
今日紹介のマンサニージャは2種類。程度の差はありますが、
どちらにも茶系のトーンを感じる酒質に仕上がっています。
それら2種類のマンサニージャを色々な料理、食べ物に合わせ
相性を確認します。料理との相性に重きを置きますので、各々
の細かい酒質の説明はカットしますが、それぞれの酒質を連想
し易い様に酒精強化ワインでないワインで例えますと、片方が
ロゼワイン的、もう片方が赤ワイン的と言えます。




*La Gitaga Manzanilla
 ラ・ヒターナ、マンサニージャ

こちらが強いて言えばロゼワイン的なマンサニージャです。
750㎖ 2,**0円




*La Gitaga Manzanilla en Rama 
 ラ・ヒターナ、マンサニージャ・エン・ラマ

375㎖ 2,**0円
750㎖ 4,**0円
こちらが強いて言えば赤ワイン的なマンサニージャです。
それでは相性研究です。是非、イメージしつつお読み下さい。




エン・ラマの外観がこれ。長期熟成した白ワインを思わせます。




・シウマイ@崎陽軒
皆様、ご存じ貝柱のシットリした旨味が感じられるシュウマイ
です。その旨味を削がない様、何もつけずに食します。
*ロゼワイン的マンサニージャ
貝柱>豚肉と言った関係の味わいは酒精強化ワインでないなら
白ワインをコールする味わいです。今日紹介の2種類しかない
のなら、こちらのマンサニージャがベターです。
*赤ワイン的マンサニージャ・エン・ラマ
このマンサニージでは役不足です。もし、こちらでシウマイに
合わせるなら、詰め合わせの醤油を少々つけて食すのがベター
です。




・子持ちししゃも@ベイシア
*ロゼワイン的マンサニージャ
魚卵に対応しきれません。子持ちでなければ、パーフェクトな
マリアージュを奏でるでしょう。
*赤ワイン的マンサニージャ・エン・ラマ
赤ワインは卵(魚卵を含む)に不思議と良く合います。今まで
何度もその事に言及して来ましたが、ここでもそれは有効です。
魚卵の旨味や血合いっぽさ、腸の野趣さある味わいが赤ワイン
を思わせるこのマンサニージャ・エン・ラマの味わいの深みに
マッチします。




・寿司盛り合わせ@はま寿司
*ロゼワイン的マンサニージャ
寿司には色々ありますが、魚だからと言って必ずしも白ワイン
が合うとは限りません。魚であっても、赤身、血合いっぽさを
感じる魚、脂ののった魚であれば、白ワインよりもロゼや赤の
方が断然、調和します。
用意した寿司はそれらに該当しますので、このマンサニージャ
でも悪くはないですが、リンクの具合を高めるなら、ワサビを
添えて食すと良いでしょう。
*赤ワイン的マンサニージャ・エン・ラマ
用意した寿司は赤ワインにより良くリンクするものばかりで、
赤ワイン的マンサニージャ・エン・ラマの良き相棒です。但し
ワサビの存在は赤ワインと寿司の接点を少なくしてしまいます
ので、ワサビを添えない方がベターなのですが、もし、添える
のなら、添え過ぎない様ご注意下さい。




・天ぷら盛り合わせ@Hotto Motto
*ロゼワイン的マンサニージャ
揚げ物をどの様に食べるのか。天ぷらなら、塩なのか、天つゆ
なのか、柑橘の要素を添えるのか。それに依って相性が大きく
異なります。このマンサニージャを飲みながら、天ぷらを食す
のなら、塩で食すのがベストです。揚げ物全般に言える事です
が、衣のフレーヴァーは白ワインや赤ワインより、ロゼの持つ
フレーヴァーが同系である事実があります。そのフレーヴァー
を生かし食すのなら、両者が同化しマッチします。だから邪魔
をしない塩で食す訳です。
*赤ワイン的マンサニージャ・エン・ラマ
天ぷらをワインに近づけるしかマリアージュを創造する方法は
ありません。別添えの天丼のたれ、これを天ぷらにかけるだけ
で天ぷらのフレーヴァーはこのマンサニージャ・エン・ラマの
フレーヴァーと同化し、マリアージュを完成させる事が可能と
なります。ソトロン効果です。過去に何度もソトロンについて
言及していますので、参照して下さい。




・海鮮フライ盛り合わせ@Hotto Motto
*ロゼワイン的マンサニージャ
揚げ物ですから、ソースをかけないで塩で食すのなら、こちら
のマンサニージャが相棒です。
まぐろかつには少々、酒質が追い付かない様に感じられますが、
エビフライ、カキフライにはパーフェクトマッチです。
*赤ワイン的マンサニージャ・エン・ラマ
塩で食すのであっても、まぐろかつならOKです。まぐろかつも
含め、別添えのフライソースをかけて食すのなら、このエン・
ラマにパーフェクトマッチします。



このチャンスに是非、シェリーの素晴らしさ、多様性をあなた
の五感で感じて下さい。

2017年6月16日金曜日

17日(土)はイヴェント実施の為、休業致します。

明日17日(土)は、和食の達人とソムリエの私とのコラボで和食と
ワインのマリアージュを楽しむイヴェントを開催します。その為、
多くのお客様がいらっしゃる土曜日ではありますが臨時休業させて
頂きます。ご不便をおかけします事をお詫び申し上げます。
和食の達人はかつて公邸料理人として複数の在外公館で腕を振るい
大使やそのお客様の味覚を満足させて来た経験があり、現在は和食
(食)の素晴らしさを伝える為、各地で料理教室を開く桐生市出身
の石井さんです。
彼が作り出す料理を色々食べた経験がありますが、確かな調理技術
と生来のセンスによって生み出された一皿一皿の筆舌に尽くし難い
味わいの深み、広がりにはただただ唸るばかりでした。
明日は私が選んだワインで少しだけ学び、その後、石井さんが作る
数々の料理とワインのマリアージュを実感し、これからの食生活を
豊かにするヒントを何かつかんで頂こう。これが今回のイヴェント
のキーです。
料理とワインが奏でる至福のハーモニーを思いっ切り伝えて来ます。


こちらの画像はあくまでもイメージであって、当日のイヴェントで
サーヴィスされる料理とワインではありません。


2017年2月13日月曜日

1 DAY to GO.

愛の気配が漂っています。あちらこちらで。14日まであと1日。


明日はSaint Valentine's Day。世界のスタンダードは👨から👩へ
なのですが、何故か日本だけは👩から👨へ、なのはおいておいて
贈り物にワインを、贈り物にワインもと考えているあなた、準備
は万端ですか?


愛に絡む贈り物には超定番のChateau Calon Segur/シャトー・
カロン・セギュールも


♡マークがラヴリーなワインも


シャイなあなたに代わって愛をささやいてくれるワインも


色々取り揃えてあります。2.14にバッチリ決めたいあなた!!是非
ご来店下さい。営業時間は11時~20時です。

2017年2月11日土曜日

Saint Valentine's Day ♡♡

昨年、再び流行ったAmore/アモーレと言う単語。この単語をいち
早く使ったのはキングカズだったそうですが、情熱の国イタリア
には愛を語るに相応しい語、雰囲気が満載です。




そんなイタリアから来日したラヴリーなワインを昨日に引き続き
紹介致します。本日のワインはCore/コーレ(詩を書く時などで
主に使われる単語で通常ではCuore/クオーレです。)、真白な
ラベルに♡があしらわれています。見ての通り、コーレとは♡型
のもの、心と言う意味です。コーレは白ワインと赤ワインがあり、
今の季節ならば白ワインには生カキを、赤ワインにはすき焼きや
ビーフシチューを合わせ楽しみたくなる香味をしています。




こちらがコーレです。左が赤、右が白です。どちらも4,000円
です。温暖な南イタリア産のワインらしく豊かなヴォリューム
があり味わいの深みを感じます。ワインだけで楽しむよりも、
相性の良い料理とマリアージュさせ楽しみたいワインです。

*Core 15 Campania Bianco
  コーレ15カンパーニア・ビアンコ
相性の良い料理:わずかな脂肪分を含む素材、オリーヴオイル
やバターを使用した料理。チーズなら、ゴーダ。
飲み頃温度:11~14度。
<コクのある、やや辛口>
・スパゲッティ・ボンゴレ・ビアンコ
・焼き蛤
・イカやタコのフリット
などと一緒にお楽しみ下さい。
生カキと合わせるのでしたら、レモンなどの柑橘果実なしで
海のミネラリーさを生かしてこの白ワインを味わう方が良い
でしょう。

*Core 14 Campania Rosso
  コーレ14カンパーニア・ロッソ
相性の良い料理:脂肪分の多い、コッテリとしたコクのある
料理。チーズなら、ブリー。青かびタイプ。
飲み頃温度:19度。
<まろやかなフルボディー>
・鴨肉のすき焼き
・カツオやマグロの角煮
・ジックリと煮込んだビーフシチュー
などと一緒にお楽しみ下さい。

料理の得意なあなたなら、このコーレとあなたの特製の料理
とで最高の2.14を演出してみて下さい。

2017年2月10日金曜日

Saint Valentine's Day ♡

2月14日、世界のスタンダートとは異なるイヴェントの日。どうして
日本だけがと疑問に思うのですが...。贈り物を貰うのが男と教えると
世界では変な習慣だと大笑いされる衝撃の事実を知っていましたか?
いずれにしても商いにとっては起爆剤ですから、日本だけの変な習慣
であっても良しとしましょう。
2月14日がもはやチョコレートだけの日でなくなった今、プレゼント
選びは多様化しました。その内の一つの選択肢として優先順位の高い
ポジションに位置するのがワインです。愛に因んだラベルのワイン、
好みの香味のワイン、記念の年のワインなど好適品が揃っています。
今年は非常にラヴリーなラベルの3種類のワインがイタリアから来日
しましたので、2回に渡り紹介致します。

Baciare/バチャーレ、イタリア語でキスをすると言う意味の単語です。
この単語に非常に似ていますが微妙に異なるピエモンテ地方の方言語
にBaciale/バチャレがあります。これに冠詞il/イルが付きil Bacialeで
婚約、結婚式の仲介人と言う程の意味になるそうです。
そんな意味の単語を冠した赤ワインが可愛らしいアクセントをまとい
装い新たに登場しました。ピンク色のロウ・ラベルに赤い♡マーク、
そこから伸びるリボンにはI LOVE YOU JE T'AIME ICH LIEBE
DICH TE AMOと全て愛してるよの意味の文が記されています。何も
言わなくても判ってもらえる、真に日本的表現法です。



そのワインがこちら。Barbera/バルベラ、Pinot Nero/ピノ・ネロ、
Cabernet Sauvignon/カベルネ・ソーヴィニョン、Merlot/メルロ
の4品種を巡り合わせ誕生させました。ワイン好きの2人で楽しむの
なら、使われているブドウ品種は何?などと推測しつつ味わっても
良さそうです。
贈り物にワインを、贈り物にワインもと考えているあなた。こんな
ラヴリーなワインを是非、選んで下さい。
*il Baciale 2013 / イル・バチャレ
相性の良い料理:脂肪分の多い、コッテリしたコクのある料理。
チーズなら、ブリー。青かびタイプ。
飲み頃温度:19度。
<まろやかなミディアム~フルボディー>
3,000円(消費税別)

2017年1月9日月曜日

祝、成人式

成人式を迎えた新成人の皆様、誠におめでとうございます。当店では
皆様の為に1996ヴィンテージ、1997ヴィンテージのワインを色々在庫
しております。皆様と同じ20年の歳月を過ごして来たワインを味わい
つつ、最高の思い出の1ページを刻んで下さい。




1996ヴィンテージのワインは10,000円から、1997ヴィンテージのワイン
は2,500円からあります。あなたのリクエストを聞かせて下さい。最高の
1本をお選び致します。




2017年1月7日土曜日

まだまだあります1997

先日、紹介しました1997ヴィンテージのワイン達。当店にはまだまだ
あります。新成人の皆様が飲みたいと思う1本がこの中にあるかも。




こちらはフランス白ワイン、優しい甘味が心地良く広がります。
ワインの産地はJurancon/ジュランソン、造り手はCauhape/
コーアペ。この地トップの造り手です。この種の甘口白ワイン
は画像の様にメープルシロップを思わせる色調を帯びた頃が
最高に楽しめる時。甘いのにくどくない上質の味わいを是非、
楽しんで下さい。ワインだけでお楽しみ頂けます。
10,000円(消費税別)




オーストラリアで最もオーストラリアらしい白ワインを造るブドウは
と聞けば、多くの人がSemillon/セミヨンと答えるでしょう。元々は
フランスのブドウでしたが、オーストラリアに渡りその環境に適合
した結果、オーストラリアで真価を発揮する場を見つけ出した様
です。この白ワインの造り手はBethany/ベサニー。木樽で発酵
させ造り上げたセミヨンの白ワインで、白ワインならChardonnay
/シャルドネでしょうと言う人を驚かせています。こんがり焼き色
の付いたグラタンと一緒にお楽しみ頂けます。
10,000円(消費税別)





ボルドー赤ワインで最も有名な内の一つ、♡マークが愛らしく、
我が心はカロンにありの名セリフでも人気のChateau Calon
Segur/シャトー・カロン・セギュールです。恋人へのプレゼント
で定番のこのワインですが、見栄えだけではなく、その味も
常に高い評価を受けています。青椒肉絲など緑色の野菜の
アクセントがある料理と一緒にお楽しみ頂くと良いでしょう。
15,000円(消費税別)





カロン・セギュールと同じSaint Estephe/サンテステフ村が故郷
のChateau Montrose/シャトー・モンローズです。1級~5級まで
ある格付けの2級に位置するこのワインは1級に限りなく近いと
称される品質まで登り詰めています。ボルドー赤ワインの王道
を知りたいのならこのモンローズを。豚肉とチンゲン菜炒めなど
カロン・セギュールに合わせる料理よりも脂肪分が多い料理と
より良くマッチします。
15,000円(消費税別)




こちらの赤ワインはアメリカ、コネチカット州で造られています。
アメリカのワインと言えばカリフォルニア州のイメージが強いの
ですが、今では合衆国全ての州でワイン造りは行われていて
カリフォルニア州以外からも素晴らしいワインが多数誕生して
います。この赤ワインの造り手はChamard/シャマード。誰もが
あこがれる「ティファニー」のオーナー所有のワイナリーです。
Merlot/メルロを原料に造られたこのワインはティファニーの
装飾品のエレガントさをそのまま表現しているか様です。その
洗練された味わいは洋風のコッテリとした料理よりも、和風の
味わいの穏やかな料理がより良くマリアージュし、家庭的に
行くのなら、肉じゃが等と一緒にお楽しみ頂くと良いでしょう。
15,000円(消費税別)




ボルドー赤ワインの代表格のひとつがこのChateau Figeac/
シャトー・フィジャック。Merlot/メルロを主体に造る事の多い
St.Emilion/サンテミリオンの地でCabernet/カベルネを主体
にワイン造りを行っています。そのワインは芳醇だが、常に
エレガントさがあると言われていて、20年もの時を経て更に
しなやかさが増しています。ローリエの風味の効いたビーフ
シチューと一緒にお楽しみ頂けます。
30,000円(消費税別)

まだまだあります1996

先日、紹介しました2種類の1996ヴィンテージのワインも他にもまだ
ありますWINE HOUSE秘蔵の1996ヴィンテージのワイン達です。




先ずはこちら。イタリアの赤ワイン(ハーフボトル)です。最も長命な
赤ワインを誕生させるブドウ、Nebbiolo/ネッビオーロで造りました。
造り手はピエモンテ州の名門、Pio Cesare/ピオ・チェザレ。ワインは
力強さの中にも優雅さがあると言われるBarbaresco/バルバレスコ
です。比較的熟成の進行が早いとされるハーフボトルのワインです
ので、本来ならもう少し先に訪れる飲み頃が今、やって来ています。
鴨肉の燻製などと一緒にお楽しみ頂けます。
10,000円(消費税別)




温暖化の影響で今では珍しくなくなっているドイツの赤ワインですが、
この赤ワインが市場に登場した時の驚きは言葉で表し切れない程の
レヴェルでした。造り手はLingenfelder/リンゲンフェルダー、ブドウは
Spatburgunder/シュペートブルグンダー(フランスのブルゴーニュに
オリジンを持つPinot Noir/ピノ・ノワのドイツ名)で本場ブルゴーニュ
の赤ワインと遜色のない酒質をしています。穏やかな香味を広げる
今、きんぴらごぼうの様な落ち着いた味わいの料理と一緒に味わう
と良いでしょう。
10,000円(消費税別)






白ワインを造るブドウで最も有名と言えるChardonnay/シャルドネ
で造られています。シャルドネと言えばフランスのブルゴーニュです
が、こちらの白ワインはオースラリアのPemberton/ペンバートン産
です。木樽で発酵熟成させ造ったワインは芳醇で、目を閉じて飲む
なら赤ワインを彷彿させます。造り手はSmithbrook/スミスブルック。
現在、日本には輸入されていないレアものです。クリームシチュー
などクリーミーな料理と一緒にお楽しみ頂けます。
10,000円(消費税別)




白ワインは早く消費するべき飲み物。それが必ずも正しくはないと
教えてくれるでしょう。フランスで最も優美で長命な辛口白ワインを
生み出す産地、アルザス。この地を代表するブドウ、Pinot Blanc/
ピノ・ブラン(ピノ・ノワが突然変異で果皮の色素を脱落させ、黄色
ぽい色の果皮なったブドウ)で造られています。白ワインが長命に
なる条件は豊かな酸味とミネラリーさを備えている事。このワイン
にはそれがあるから今があります。カキフライをレモン塩で食す時
にお楽しみ頂けます。
10,000円(消費税別)



Cabernet Sauvignon/カベルネ・ソーヴィニョンで造られた赤ワイン
です。オーストラリアでこの品種の為に神に与えられた地とされる
Barossa/バロッサが原産地です。造り手はSt Hallett/サンタレット
この地に根付いた家族経営のワイナリーでした。彼らのワインは
ピュアな果実味とアルコール分の温もりあるハーモニーが優しく
主張します。春菊の風味を軽く添えた牛のすき焼きを玉子を付け
食べる時にお楽しみ頂けます。
20,000円(消費税別)




一番最初に紹介した赤ワインと同じブドウ品種で造られています。
バルバレスコが力強さの中に優雅さがあるのに対し、こちらの赤
ワイン、Barolo/バローロは力強く、より厳格な香味をしています。
造り手はRenato Ratti/レナート・ラッティ、バローロのトップ生産者
です。Marcenasco/マルチェナスコ区画のネッビオーロだけを使い
造ったワンランク上のバローロです。鴨肉のすき焼きなど野趣な
味わいの肉を使った料理と一緒にお楽しみ頂けます。
30,000円(消費税別)

2017年1月5日木曜日

1997 for 新成人

成人式を迎える皆様、誠におめでとうございます。新成人の多くの方
が新たにワイン・ラヴァーになって頂ければと心より願っています。



皆様と同じ時を経て素晴らしい味わいへと成長した1997ヴィンテージ
のワイン達。新成人の皆様にコルクを抜いてもらうその晴れの時の為
に20年間、熟成を重ねて来ました。20年と言う長い時を振り返りつつ、
同じ誕生年のワインを味わってみて下さい。



右)Ermita de San Lorenzo 1997
   Campo de Borja Gran Reserva (Spain)
エルミタ・デ・サン・ロレンツォ1997
カンポ・デ・ボルハ、グラン・レセルヴァ
相性の良い料理:脂肪分の多い、コッテリとしたコクのある料理。
チーズなら、ブリー。
飲み頃温度:19度。
<まろやかなミディアム~フルボディー>
2,500円(消費税別)
ツナピコ等をつまみにジックリと味わって頂ける赤ワインです。

(左)Nicolello 1997 Barbaresco Riserva (Italy)
ニコレッロ1997バルバレスコ・リゼルヴァ
相性の良い料理:脂肪分の多い、コッテリとしたコクのある料理。
チーズなら、ブリー。
飲み頃温度:19度。
<パワフルなフルボディー>
8,000円(消費税別)
ビーフジャーキーやサラミ等をつまみにジックリと味わって頂ける
赤ワインです。

他のワインの在庫もあります。予算、好み、どの様にして飲むのか
等をリクエストして下さい。それに合わせてベストなワインをお勧め
致します。

2017年1月4日水曜日

1996 for 新成人

成人式を迎える皆様、誠におめでとうございます。新成人の多くの方
が新たにワイン・ラヴァーになって頂ければと心より願っています。


皆様と同じ時を経て素晴らしい味わいへと成長した1996ヴィンテージ
のワイン達。新成人の皆様にコルクを抜いてもらうその晴れの時の為
に20年間、熟成を重ねて来ました。20年と言う長い時を振り返りつつ、
同じ誕生年のワインを味わってみて下さい。




(右)Ch.Gressier Grand Poujeaux 1996 Moulis en Medoc (France)
シャトー・グレシエ・グラン・プージョー1996ムーリス・アン・メドック
相性の良い料理:脂肪分を含んだ旨味のある料理。チーズなら、
パルミジャーノ。チェダー。
飲み頃温度:15~18度。
<まろやかなミディアムボディー>
1,500ml 10,000円(消費税別)
スパゲッティ・ミートソース、春菊の入ったすき焼きなどとの相性が
良い赤ワインです。

左)Robert Mondavi 1996 
   Stags Leap District Cabernet Sauvignon (U.S.A.)
ロバート・モンダヴィ1996
スタッグッス・リープ・ディストリクト、カベルネ・ソーヴィニョン
相性の良い料理:脂肪分の多い、コッテリとしたコクのある料理。
チーズなら、ブリー。青かびタイプ。
飲み頃温度:19度。
<まろやかなフルボディー>
750ml 12,000円(消費税別)
レヴァー・パテ、肉厚シイタケの網焼きなどとの相性が良い赤ワイン
です。

他のワインの在庫もあります。予算、好み、どの様にして飲むのか等
をリクエストして下さい。それに合わせてベストなワインをお勧め致し
ます。

2016年1月20日水曜日

ワインと料理のマリアージュを楽しむ会

また積雪かと恐れていましたが、雪は止んでくれました。今晩は予定通り
第217回ワインと料理のマリアージュを楽しむ会を実施します為、18時に
閉店させて頂きます。不規則な営業時間でご不便をおかけ致しますが、
何卒、宜しくお願い申し上げます。


ワインと料理のマリアージュを楽しむ会は毎月第1水曜日を原則に開催
しています。参加費は全て込みで6,000円です。参加者数と同じ数(種)
のワインをクイズ形式でテイスティングした後、開催店(屯/かおす)の
特製料理を食べつつ、ワインをお楽しみ頂きます。通常、お楽しみ頂く
ワインは小売価格で3,000~8,000円程度のワインですので、それでも
お得な会なのですが、時には20,000円程のワインもお楽しみ頂けます。
今晩の主役ワインは上の画像の2本。1999と2005の飲み比べです。超
が付くほどお得でラッキーな今晩の会。新春第1弾にはピッタリです。
この会はどなたでも募集人数以内での申し込みでしたら、ご参加頂け
ます。詳細はお問い合わせ頂くか、Facebook:WINE_HOUSE_1997の
イヴェント案内をご覧下さい。

2015年7月16日木曜日

18日(土)、19日(日)はおおた夏まつりです。

毎年恒例おおた夏まつりの時期になりました。今年の開催は18日、19日の
2日間です。開催に伴って例年通り交通規制が実施されます。当店の前の
道路も対象となります。
東方面(館林方面)からお越しになるお客様は両日共に14時以降は当店
方向への進入が出来ません。
北方面(桐生足利方面)からお越しになるお客様は終日、当店へ向けての
進入は可能ですが、両日共に14時以降は大渋滞に巻き込まれます。
西方面(伊勢崎新田方面)からお越しになるお客様は両日共に14時以降
は国道407号を使って迂回して頂き、お越し頂く事になりますが、大渋滞に
巻き込まれる可能性大です。




上の画像で道路が黒く塗りつぶされている所は両日共に14時~22時の間
が通行止め、当店(赤い星マーク)の前の道路は通常片側2車線のですが
両日共に14時~19時は半分を使用しての片側1車線の交通規制となり、
渋滞します。
土日ですので、ご来店予定のお客様が多いと思いますが、両日共に通常
よりも早い10時に開店致しますので、14時の交通規制開始前にご来店の
上、お買い物をして頂く事をお勧め致します。ご不便をおかけ致しますが、
宜しくお願い申し上げます。

2015年6月18日木曜日

ワインfrom カナダ

世界女王、なでしこジャパンの決勝トーナメント初戦の相手がオランダに決定
しました。遂に絶対に負けられない戦いが始まります。大会前は現実力に?が
あったものの、グループリーグをシッカリ勝ち抜いて来ました。完勝ではないが
勝ち切る所がなでしこジャパンの強みなのでしょう。


彼女たちに再びあのシーンを見せてもらいたい。そんな思いや期待を描いている
人はきっと多いに違いありません。カナダまで行って応援したくて仕方がない人も
多い筈です。
そんな時にはカナダワインを飲んで、カナダに思いを馳せ、なでしこジャパンの戦
を応援しましょう。TV前でカナダワインを飲みつつ、大声援を送るのだって立派な
サポートです。


カナダから届いたワインがこちら。Riesling/リーズリングで造った白ワインとPinot
Noir/ピノ・ノワで造った赤ワインです。冷涼なカナダの気候風土を反映し、酸味の
広がりを基調とした爽やかさある酒質のワインです。

*Hernder 2010 Niagara Peninsula Riesling
ハーンダー2010ナイアガラ・ペニンシュラ、リースリング
相性の良い料理:柑橘類の酸味や青みの薬味、ハーブが良く合う淡白な味わい
           の料理。
チーズなら・・・シェーヴル(山羊乳)タイプ。
飲み頃温度:7度。
<軽く、爽やかな、やや辛口>
1,800円(消費税別)

*Alvar 2012 Ontario Pinot Noir
アルヴァー2012オンタリオ、ピノ・ノワ
相性の良い料理:脂肪分を含んだ旨味のある料理。
チーズなら・・・パルミジャーノ。チェダー。
飲み頃温度:15~18度。
<ミディアムボディー>
2,500円(消費税別)


2014年11月20日木曜日

2014年フランスの自然の恵み

2014年11月20日0時。今年のBeaujolais/ボージョレのNouveau/ヌーヴォー
が発売されました。当店では例年通り、複数のヌーヴォーを飲み比べて頂ける
様、販売をしています。今年は3種類のBeaujolais Villages Nouveau/ボージョレ
・ヴィラージュ・ヌーヴを在庫致しました。
広大なボージョレ地方の北部に位置する特定の村で育まれたGamay/ガメイを
原料に規定に沿って造られるのがボージョレ・ヴィラージュ。同じ造り手が造る
ボージョレとボージョレ・ヴィラージュを比べると、後者の方がアルコール度数
が高く、果実味の凝縮感、味わいの広がりや深みがシッカリしています。品種
の特性やブドウの栽培地の自然性をより表現したワインを言えるでしょう。


Le Beaujolais Primeur est arrive!/ボージョレの新ワイン到着!!(Primeur/
プリムールとNouveau/ヌーヴォーはほぼ同じ意味で「新しい」と言う事です。)



当店で販売します2014年のヌーヴォーは上の画像の3種類です。①は酸味
を基調としたヌーヴォーらしさ、②はピュアな果実味の中に広がる甘味、酸味、
苦味、渋味のハーモニー、③は豊かなヴォリューム感に支えられたリッチさ、
と言った具合に個性派揃いです。複数種類をお買求め頂き、是非、飲み比べ
をしてみて下さい。ヌーヴォーと一言では表現出来ない程、多様です。

2014年4月17日木曜日

マルベックをご存知?

世の中には様々な**デイがあります。ワインの世界も例外ではありません。
本日、4月17日は国際マルベックの日。Malbec/マルベックとは元々フランス
が原産のブドウですが、今ではフランスよりも遥々海を渡ってたどり着いた地、
アンデス山脈の東、アルゼンチンで最も重用されています。
オーストラリアならShiraz/シラーズアメリカならZinfandel/ジンファンデル
がその国のワインらしさを最も反映できるブドウとして認知されています。同様
マルベックは最もアルゼンチンらしいワインを造るブドウとして重用され、
大切に栽培され続けています。


マルベックは果皮が黒みの強い紫色をした黒ブドウ。果皮のアントシアン(色素)
を少しだけ果汁に移し醸造すればロゼワインに、十分に抽出しつつ醸造すれば
赤ワインが出来ます。そして果皮を果汁に付け込まずに醸造すれば白ワインも
出来るのです。
だた、実際に市場に流通しているのは赤ワインはほとんどで、ロゼワインが少々、
白ワインは皆無に等しいでしょう。当店でもマルベックの白ワインを販売した事は
なく、ロゼワインでさえ、本日入荷する商品が初めての取扱い商品になります。
マルベックから出来る赤ワインの特徴は、インクの様な華やかなパフュームさが
あり、スミレのフローラルさ、ブルーベリーのフルーティーさがあり、酒質は比較的
濃厚で、渋味(タンニン)もシッカリ備わっていますが、その口当たりはしなやかで
柔和、ふっくらとした触感があります。
華やかさ故、相性の良い料理は限定的ですが、味醂と醤油で作る照り焼きソース
また、甘酢あんで食す料理には非常に良く合います。日本の食卓で大活躍できる
赤ワインと言えるでしょう。


マルベック未体験のあなた!!国際マルベックの日に照り焼きソースハンバーグ、
鶏の唐揚げ甘酢あん等を食しながらマルベックのワインを味わってみませんか。

2014年3月2日日曜日

FOODEX JAPAN 2014へ参加します。

日本最大の食品、飲料展示商談会がFOODEX JAPAN。毎年3月に千葉県
の幕張メッセで開催されます。あの巨大なホール全てが会場になり、様々な
商品を実際に自分の五感でチェック出来る貴重なイヴェントです。


出展は国内の企業だけでなく、海外からの生産者や流通業者の出展もあり
お目当ての出展者だけをピック・アップし、回ってもとても1日ではこなし切れ
ない程の出展者数です。


会場の様子は上の画像の様な感じで、一定のスペースに区切られたブース
に個々の出展者がスタン・バイし、試飲や試食をしながら、商談できる様に
なっています。
今年のお目当てはイタリア、ブラジル、ルーマニアの出展者。そして、時間が
許すのなら、南アフリカ、カナダ、ギリシャ、モルドヴァ、ドイツ、モンテネグロ、
アゼルバイジャンの出展者も訪問したいと思っています。


こちらはイタリアのブースの出展者マップ。イタリアだけでもこれ程の充実。
今回は4日、5日の2日間を費やし、ワインを試飲しまくって来ます。目標
は2日間で500種類。その中から店で販売できる商品にどれ程、出会う
のか。楽しみです。
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お知らせ
3月4日、5日はFOODEX JAPAN 2014に行きますので、両日共に休業と
させて頂きます。連休でご不便をおかけ致し、誠に申し訳ございません。