2019年4月29日月曜日

今酒造年度の最終入荷です。from 小布施

厳寒の冬にさよならをし、うららかな日和の下、史上初の10連休
が進行中です。そして平成が終わり、新しい時代、令和が直ぐに
やって来ます。
始まりがあれば必ずそこには終わりがやって来ます。1月下旬に
始まった今酒造年度のLe Sake Erotiqueの販売はついにQuatre
とSix Miuraを残すのみとなりました。
Quatreは骨太な乳酸の旨味が力強く広がり、冷蔵庫でシッカリと
冷やした温度ではなく、20度を少々下回る所謂、冷やでお楽しみ
頂く酒質で白菜のクリーム煮や大和芋の短冊に鰹節と醤油を少々
と言った感じの料理と素晴らしいハーモニーを奏でます。



Six Miuraはシャープなミネラル感とほのかな甘味旨味の優しさが
上品なハーモニーを奏でる酒質で、冷蔵庫でシッカリ冷やしその
温度を保ちつつお楽しみ頂くと良い酒質です。淡白な食材、キス
等の天ぷらを塩レモンでサッパリと頂く時に活躍します。


新しい時代の幕開けに絶品、本物の日本酒で祝杯を。今酒造年度
最後の2種類を令和の初日、5月1日11時から販売致します。この
チャンスを逃すと次のLe Sake Naturelは約1年後です。1年待つ
のはかなり長いでしょう。このラスト・チャンスをお見逃しなく。



*在庫のある限り必要な本数をお買い求め頂けます。
*取り置き依頼は一切承れませんので予めご了承下さい。

2019年4月27日土曜日

明日28日は唯一の休業日です。

日本史上初の10連休が始まりました。世間の休みは商いのチャンス
と言われていますので、ワイン販売業の当店は当然の事ながら休み
なしで商いをします。と言いたい所ですが、明日28日(日)だけは
OTA CITY MARKET@太田市北部運動公園(八王子山公園)、今の
季節は芝桜まつりの会場に出店の為、休業させて頂きます。


明日は「焼きそば」に合う赤ワイン2種類と今の季節にピッタリな
清々しい香味の白ワイン1種類をボトル売り、そして紙カップでも
120ml入れて販売します。
お時間のある方は芝桜を見ながら当店ブース隣に出店の「おもひで
横丁 なつかし屋」の焼きそばと群馬県内でボトリングの焼きそば
に合う赤ワインとのマリアージュを会場内でお楽しみ下さい。


明日28日(日)以外は無休で11時~20時にて営業致します。ワイン
が必要になった際には是非、ご来店下さい。

2019年4月26日金曜日

今年初入荷です。from 小布施

一切の妥協をしない。生産量を激減させてまで品質の向上に
力を注ぐ小布施ワイナリーの曽我彰彦。彼が造り出すワイン
を通して色々な事を知り、学ぶ事ができます。
近年、その最たる事は「ワインは濃ければ良いと言う訳では
ない。」です。濃く、グラスの内側に跡が残るまで凝縮した
酒質のワインがもてはやされて来た最近。飲み手に和らぎを
もたらすナチュラルさに満ちたワインを造る事にまい進して
います。
ワインは濃ければ味わいが深いのでしょうか?決してそんな
事はありません。料理で考えてみれば簡単に答えを導き出せ
ます。調味料をたくさん使った(出汁も取らずに味噌を多く
使い作った味噌汁が良い例)料理はただ塩辛いだけで旨味を
感じません。味が濃いのと味が深いのは全く別物です。
見て下さい、この画像を。ロゼよりも濃く、赤よりも淡いと
言う程の意味を持つClairet/クレーレです。曽我さんは今、
このクレーレと言うカテゴリーに当てはまるワインで小布施
ワイナリーの思い、ブドウを育んだ自然を最大限表現できる
と考え、Pinot Noir/ピノ・ノワやSyrah/シラーでクレーレ
を造っています。



こちらがピノ・ノワで造ったクレーレです。この淡い色合い
から誰が予想するでしょうか?テイスティングして先ず驚く
事は香りがとても豊かな事です。そして更に驚かされる事は
味わいのバランス感に優れた永久に広がる様な深みがある事
です。
ブドウを良質に育み、そのブドウの声を真摯に聞き、それを
ナチュラルにワインに移行させ、そのワインに表現させる。
その結果が香味の豊かさ、深みとなっているのでしょう。
3種類のクレーレが届いています。外観からは予想不可能の
豊かさ、深みある香味を是非、堪能してみて下さい。ワイン
は濃ければ良いと言うものではない。そう明確に感じるはず
です。
*クレーレ3種類
*白ワイン1種類
*スパークリングワイン2種類
を明日27日(土)11時から販売開始致します。

2019年4月19日金曜日

今酒造年度最後の

GWが迫って来るとこの造り手のSakeは終わりを迎えます。この
酒造年度の商品は残り3種類となりました。その内、先ずはこれ
を案内致します。精米歩合70%、原料米の個性(旨味)を十分に
そしてナチュラルに移行させて造り上げました。果実もそうです
が米もその個性を殻に近い方に明確に備えています。個性を削ぎ
落としてしまう精米を過度にするべきではない。酒質の画一化を
招いてしまいますから。
前回の精米歩合70%の酒は淡い黄色の色調で落ち着いた米の旨味
をふくよかに感じました。飲む米と言えたでしょう。今回の商品
は軽やかで上品、ほのかな甘味旨味を広げる優美な酒質になって
います。少し冷やしめで香味に締まりを添えてあげると持ち味を
余す事なく堪能できます。
ピュアで繊細な香味をしていますので、酒だけを味わってあげる
のがベターでしょうが、何かをつまむのでしたら、淡い味わいの
料理、かまぼこ、かぶの塩浅漬けなどが良いでしょう。


Le Sake Naturel 70は明日20日(土)11時から販売致します。
・在庫のある限り必要な本数を制限なくお買い求め頂けます。
・取り置き依頼は承れません。

2019年4月2日火曜日

イタリア滞在中はこちらで

3日夜の移動、4日のフライトで予定通りイタリアへ向かいます。
滞在中の生産者とのミーティングのセットは全て完了し、後は
荷物のパッキングだけです。
イタリア滞在中は利便性を考え、Facebookにて現地の生情報を
発信致します。いつでも必ず印象的な出会いがありますが今回
は一体、どんな出会い、驚きがあるのでしょうか。
その為、既にご案内の様に4月12日(金)まで連休致します。


昨年のVinitaly。朝一なのでまだ空いています。↑
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Facebookでの情報チェックはこちらで!!
www.facebook.com/katsuhiko.aizaki
あるいは
www.gacebook.com/gunma.ota.winehouse/




2019年3月30日土曜日

連休致します。

イタリアワインは面白い。イタリアワインは奥が深い。多様性
でイタリアを凌ぐ生産国はない。そう感じ始めてからイタリア
ワインに強烈な熱視線を浴びせ続けています。その一環として
イタリアワインにディープに触れる事の出来るトレードショー
Vinitalyに行き始めました。
このVinitalyはイタリア国内の生産者が4,000程出展し、自慢の
ワインをテイスティングさせてくれると同時に貴重な情報提供
もしてくれます。こんなビック・チャンスは他には皆無です。


このVinitalyに今年も行き、最新の情報入手と珠玉のワインの
発見をして来ます。また、Vinitalyの前後はいつも通り複数の
ワイナリーをレンタカーを自ら走らせ訪問して来ます。
その為、4月3日(水)~12日(金)は連休させて頂きます。
長期連休でご不便をおかけ致しますが宜しくお願い致します。


いつもはANAかルフトハンザで行くのですが普通に行くのでは
面白くありませんので、今までに乗った事のないエアラインで
往復する事にしました。行きはポーランド航空(ワルシャワで
トランジット)、帰りは中華航空(北京でトランジット)です。
東欧大好き、中国ワインLoveですので、機内や乗り換え空港で
どんな事に遭遇するのかも楽しみです。


Vinitaly開催中の目玉イヴェントがこちら。イタリアのトップ
・ワインが一堂に会すTre Bicchieriです。このイヴェントだけ
でも参加する意義が大いにあります。


2019年3月23日土曜日

メジャーだけど最も知られていないかも

ワインを造るブドウにはその国、その産地にしか存在しない土着
の固有品種もあれば、元々、存在していた地から多くのエリアに
伝播し、今では世界中の多くの国、産地に存在するメジャー品種
もあります。
ワイン醸造用メジャー品種と言えば、白ブドウならChardonnay/
シャルドネ、Riesling/リースリング、そしてSauvignon Blanc/
ソーヴィニョン・ブランなどがあります。これらの品種はワイン
を楽しむ人なら誰でも知っていると言っても過言ではないですし、
これらの品種で造った白ワインを一度も飲んだ事のない人は先ず
いないでしょう。
他にもメジャー品種はありますが、Viognier/ヴィオニエと言う
フランス南部が原産地で個性豊かなワインを造り出す事が可能な
ブドウをご存知でしょうか。
この品種から出来る白ワインはリースリングから出来るワインに
類似する香り、シャルドネから出来るワインに類似する味わいを
持っている事があります。類似する要素があるもののヴィオニエ
から誕生するワインには明らかにユニークな個性があり、アンズ、
白桃、かりんを思わせる華やかな香り、白い花(ユリ、沈丁花)
をイメージ出来る高貴な香りがあり、豊かなアルコール分の中に
溶け込んでいる柔らかい酸味の存在、口当たりはリッチでトロリ
とした粘性を感じます。これがヴィオニエの白ワインの典型的な
酒質です。
個性が豊か故、相性の良い料理の幅は決して広くはないのですが、
いくつかの料理、いくつかの食材と非常に素晴しいマリアージュ
を創造してくれます。
栗のおこわやきんとん、カボチャのコロッケや煮物、マンゴーや
バナナのケーキ、コンテやチェダーなどの硬質タイプのチーズが
溶けて添えられている食べ物、これらとの相性は抜群です。
ソムリエ仲間でもあり、足利市でガーデンカフェ南の麦と言う店
を構えるパン職人が作るいくつかの商品がヴィオニエのワインと
実に良くマリアージュします。今日はそれらを紹介したいと思い
ます。食事としてのパン、菓子としてのパンと共にヴィオニエの
ワインを大活躍させてみて下さい。


硬質タイプのチーズが溶けてオイリーさと香ばしさを楽しめるパン。
この様なパンが持つ風味がヴィオニエの白ワインの香り、味わいと
同化し、至福のマリアージュを生み出します。


南の麦のベーコン・エピは溶けた硬質タイプのチーズのまろやかな
味わいがある事が大きな特徴です。それがあるからこそヴィオニエ
のワインとの相性がバッチリなのです。

*McManis 2017 River Junction Viognier
 マクマニス2017リヴァー・ジャンクション、ヴィオニエ
相性の良い料理:わずかな脂肪分を含む素材、オリーヴオイルや
        バターを使用した料理。
        チーズなら、ゴーダ。
飲み頃温度:11~14度。
<コクのある、やや辛口>
2,000円


バナナの風味が豊かなシフォンケーキともヴィオニエのワインは
素晴らしいハーモニーを奏でます。


南の麦は静かな住宅地の中の見晴らしの良い丘の上に建っています。
ガーデンカフェで食事も出来ますし、パンを購入するだけでしたら
10時からOKです。