昔は食肉と言えばフィレ、ロース、モモ、そんな程度でした。
今では食さない部位がない位、多種な肉が手に入り、食べる
事ができます。部位により脂肪分、血合いぽさや鉄分ぽさの
ニュアンスに差がありますからそれに応じ、好相性のワイン
のタイプが変わります。
今日は牛ハラミ肉のローストを食す時に大活躍するワインを
紹介します。先ずは牛ハラミ肉の特徴を知る事が大事です。
その特徴に合わせ、ワインを選ぶ事になりますので。
牛ハラミ肉は赤身の様相を呈していますので血合いのヒント
や鉄分ぽさを感じます。但し、肉質が柔らかく、ジューシー
ですからその優しさに中和され、血合い、鉄分のワイルドさ
は強くありません。ここがポイントです。
赤身肉ならタンニン(渋味成分)が豊かに備わり、赤身肉を
思わせるフレーヴァーがあり、余韻にドライなニュアンスが
広がる。こんな赤ワインが好相性です。料理とワインの相性
の良い組み合わせは、両者が似た者同士な所から生まれ易い
からです。
ですが、見た目は赤身肉ですがハラミは赤身肉ではないので
既に言及しました様に優しさがあり、芳醇、豊潤な赤ワイン
が役不足になってしまう柔和さを感じます。
つまり牛ハラミ肉を食べる時にはフルボディーの赤ワインで
なく、エレガントさも備えたもう少し優しい酒質の赤ワイン
をチョイスするのがベストです。
そんな赤ワインは無数にありますが、ジューシーさがある。
上品なタンニンの広がりがあり、そこに血合いのニュアンス
と鉄分ぽいドライさが優しく備わっている。真に牛ハラミ肉
の特徴とリンクする特徴を持つ1本をパートナーとして推奨
します。
*La Vie 2023 Pinot Noir / ラ・ヴィ、ピノ・ノワ
飲み頃温度:19度。
<複雑な深みのあるミディアム~フルボディー>
1,***円
ピノ・ノワから誕生する赤ワインがフルボディーである事は
滅多にありません。多くの場合、美しい果実味の広がりの中
にしなやかな主張のタンニンが含まれ、重厚さとは縁のない
エレガントな優しさが終始持続するワインになります。鉄分
ぽさや血合いのニュアンスがワインの構成要素の核となり、
味わいを創り上げるワインではありません。
そうは言っても原料ブドウ由来の地味(ブドウを育んだ土壌
などの自然環境からの影響)が表現する味わい深さには鉄分
ぽさ、血合いのニュアンスが柔和に含まれ、果実味と融合し
エレガントさと複雑さを共存させる事もあります。
ラ・ヴィ、ピノ・ノワはそんなワインで、瑞々しくなめらか
そして優美さを少々上回るジビエを思わせる複雑な豊かさが
備わっています。この様なワインが牛ハラミ肉と調和し易い
タイプとなります。
定休日:毎月7日と15日
*釣り銭不足を防ぐ為、5,000円以下の決済の際の
10,000円札での支払いはご遠慮下さい。
入店時のルール:マスクの正しい着用、手の消毒
*店内の密回避、接客の際の動線確保の為、
先客が店内にいる際は店外でお待ち下さい。
2023年の元旦に発症した右顔面麻痺が未だに治癒しません。
不自由になって4年目になりました。時間の経過は早いです。
の為、右目が閉じず異物が混入し易い状態です。飛沫の侵入
で感染症を患う可能性があります。
またこの右顔面麻痺の影響で嚥下障害を起こしていて、感染
し、体調を崩すと誤嚥性肺炎による重篤な状態となる可能性
が大です。
ご存じの方が多いとは思いますが、当店では対面にて商品に
関する様々な説明をします。その際、飛沫をブロックする為
どなたにもマスクの着用をし、飛沫拡散を防止して頂く事に
していますので、宜しくお願い致します。健康で長く商いが
できる様、ご協力下さい。



















