酪農王国のニュー・ジーランド、ワインの世界でもシッカリ
存在感を示しています。この国のワインと言えばSauvignon
Blanc/ソーヴィニョン・ブランの白とPinot Noir/ピノ・ノワ
の赤で、異論を挟む余地はないでしょう。
ソーヴィニョン・ブランは1980年代から、ピノ・ノワは少し
後の1990年代から世界のワイン市場に浸透し始め、ニュー・
ジーランド・スタイルと呼ぶべき他の産地とは明らかに違う
ユニークな酒質で確固たる地位を築きました。
今でもその2品種のワインの定評が変わる事はありませんが、
ブドウ栽培に恵まれた気候風土を備えたニュー・ジーランド
では他の品種からも優れたワインが誕生し、ソーヴィニョン
・ブラン、ピノ・ノワだけでない事を教えてくれます。
正直な話、ニュー・ジーランドのワインならソーヴィニョン
・ブランとピノ・ノワだろうと決めつけていましたので、他
の品種のワインの素晴らしさを認識していたものの、それら
を取り扱っていませんでした。ニュー・ジーランドらしさを
特にアピールしたかったものですから。
気にしていないと不思議と目に入らないものです。ワイン・
メーカーとは国際トレード・ショーで何度もミーティングし、
旧知のワイナリーだったのですが、彼女が造るChardonnay/
シャルドネの白ワインが日本に来ていたとは...。不覚でした。
早速、仕入れ、注意深くテイスティングしてみました。自然
環境がそうさせるのでしょう。シャルドネのワインもニュー
・ジーランド・スタイルと言うべきユニークさをハッキリと
確認できました。
ワインが放つ香りのイメージは白です。ラ・フランス、白桃、
かりん。果肉が白く、溢れる様なジューシーな果汁を備えた
果実、それも生よりはコンポートぽさを感じるエレガントな
香りです。とてもピュア、ナチュラルです。
味わうと酸度は高く、ミネラリーさは豊か、清々しい清涼感
溢れるクリーンさが白のイメージの優美なフルーティーさに
シャープなメリハリを添えます。とてもリフレッシングです。
一点の曇りもないクリーンさが清涼感を支えます。
通常、味わいにシャープさ、爽快さがあると、香りもそうで
あるのですが、香りのハニー&フローラルさは爽快さよりも
華やかさが強調され、様々な産地シャルドネの白ワインとは
趣を異にするスタイルに仕上がっています。
冷涼(最も高緯度にあるワイン産地)なのに、豊富な日照が
ある。それが気候をマイルドにする。土壌、降水、海からの
影響なども含め、ワインの世界で言うテロワールが創り出す
ニュー・ジーランドの個性。
ワインは畑で造られる。ブドウだけで造るワインはブドウが
育まれたテロワールを見事に映し出した飲料です。ニュー・
ジーランド・スタイルはニュー・ジーランドのテロワール、
そのものです。だから他にはないユニークさがある訳です。
アロマ豊かで、シャープな爽快さがある。リッチな華やかさ
があり、クリーンなリフレッシングさがある。それが今日、
紹介のシャルドネの白ワインです。
相性の良い料理:柑橘類の酸味や青みの薬味、ハーブが良く
合う淡白な味わいの料理。チーズならシェーヴル(山羊乳)
タイプ。
飲み頃温度:7度。
<軽く、爽やかな辛口>
3,***円
持つ優しい甘味を活かした料理に爽やかさを添え、ワイン
に合わせるのがポイントです。
定休日:毎月7日と15日
*釣り銭不足を防ぐ為、5,000円以下の決済の際の
10,000円札での支払いはご遠慮下さい。
入店時のルール:マスクの正しい着用、手の消毒
*店内の密回避、接客の際の動線確保の為、
先客が店内にいる際は店外でお待ち下さい。
2023年の元旦に発症した右顔面麻痺が未だに治癒しません。
不自由になって4年目になりました。時間の経過は早いです。
の為、右目が閉じず異物が混入し易い状態です。飛沫の侵入
で感染症を患う可能性があります。
またこの右顔面麻痺の影響で嚥下障害を起こしていて、感染
し、体調を崩すと誤嚥性肺炎による重篤な状態となる可能性
が大です。
ご存じの方が多いとは思いますが、当店では対面にて商品に
関する様々な説明をします。その際、飛沫をブロックする為
どなたにもマスクの着用をし、飛沫拡散を防止して頂く事に
していますので、宜しくお願い致します。健康で長く商いが
できる様、ご協力下さい。
















