吉野家と言えば、知らない人は絶対にいないと言えるでしょう。
しかし、吉野家の凄さは牛丼以外にあると言ったら、そうなの
と不思議そうな反応をする人がいるかもしれません。
今年の夏、初めて食べた吉野家の鰻重。衝撃的でした。こんな
レヴェルの鰻重に今までに出会った事があっただろうか。また
時々、メニュー変更があるのでいつもではないですが、カレー。
カレー(日本的と限定します。)を専門に商っている店でさえ、
このレヴェルに到達していないでしょう。今、提供されている
カレーは真にそうです。
吉野家にはまだまだあります。本気で食べれば、あり得ない程
の衝撃を与えてくれる逸品が。それを今日は完璧にマッチする
ワインと共に紹介します。
それは「牛ハヤシライス」。華やかさと深みが共存。豊潤さと
優雅さが共存。そんな味わいを備えています。これを食べた時、
いつもの事ですが、これにどんなワインを合わせ、楽しむべき
かと頭脳をフル回転させました。その位、ワインに合わせたく
なる香り、味わいを備えていたのです。
華やかな香りがグラスから立ち昇り、口に含めば無限に広がる
までの味わい深さがある。果実味が凝縮され、色が透けない位
に濃厚でありながら、絹の様なしなやかな口当たりで、柔和、
和みを感じる奥ゆかしさがある。こんなワインを探し、吉野家
の牛ハヤシ(ライス)と融合させ、マリアージュを完成させ様
と。
そんな大役を果たすミッションを託されたのはこちらのワイン。
もしかするとかなり珍しいかもしれない赤ワインです。品種は
全然、珍しくないものの、この品種で造ったこの島のワインは
珍しいんじゃない。と思います。開業して25年。そんなワイン
を販売するのはこのワインが初めてでしたから。
それでは紹介します。「吉野家の牛ハヤシ(ライス)」に完璧
なマリアージュをする赤ワインです。原料ブドウ品種はメルロ
/Merlot、産地はイタリアのシチリア島です。
もしかするとかなり珍しいかもしれない赤ワインです。品種は
全然、珍しくないものの、この品種で造ったこの島のワインは
珍しいんじゃない。と思います。開業して25年。そんなワイン
を販売するのはこのワインが初めてでしたから。
それでは紹介します。「吉野家の牛ハヤシ(ライス)」に完璧
なマリアージュをする赤ワインです。原料ブドウ品種はメルロ
/Merlot、産地はイタリアのシチリア島です。
マレーナ2020シチリア、メルロ
飲み頃温度:19度。
<芳醇で優美なフルボディー>
1,**0円
今日の昼も楽しんだ「牛ハヤシ(ライス)@吉野家」と完璧な
相棒の「マレーナ2020メルロ」が奏でる至福のマリアージュ。
あなたも是非、実感して下さい。
大切な事を最後に。牛ハヤシとマレーナのマリアージュを完璧
に仕上げるのなら、サワークリームなしでがマストです。この
クリームはマレーナを牛ハヤシから遠ざけてしまいます。
WINE HOUSE
開店時間:14時~19時
定休日:毎月7日(1月7日は休業しません。)
代金決済:現金 or PayPay