2022年1月24日月曜日

これをエロいと言わないで、何をエロいと言うのだ。

2021年10月30日に紹介したワインを超えるピノ・ノワ/Pinot
Noirの赤ワインを見つけました。その赤ワインは美しいと言う
形容を遥かに凌ぎ、妖艶、エロいとさえ言っても過言ではない
までの香味を湛えています。
ピノ・ノワと言うブドウで造る赤ワインは、他のどのブドウで
造った赤ワインよりエレガントに仕上がる傾向がありますが、
エロいと形容できる程のフレーヴァーを備える事はそう多くは
ありません。果たして今日紹介する赤ワインを凌駕するピノ・
ノワの赤ワインがこの2022年に現れるでしょうか。
そのエロいピノ・ノワの赤ワインは2021年10月30日に紹介の
ワインと同じ産地、アメリカ合衆国のソノマ・カウンティーで
誕生しました。
ピノ・ノワの故郷はフランスのブルゴーニュ地方で、しばらく
の間、ブルゴーニュ産のピノ・ノワに肩を並べるピノ・ノワの
赤ワインは他の産地からは誕生していませんでした。
しかし、ニュー・ジーランド、アメリカのオレゴン、ドイツと
言った具合に続々とブルゴーニュのピノ・ノワのワインに勝る
とも劣らないワインを誕生させる産地が現れ、ピノ・ノワの赤
ワインはブルゴーニュの独占ではなくなりました。
そして近年、ソノマ・カウンティーにあるロシアン・リヴァー
・ヴァレー/Russian River Valleyからブルゴーニュの赤ワイン
の遥か上を行く品質のワインが次々と誕生しています。しかも
嬉しい事にコスト・パフォーマンスが抜群ですのでピノ・ノワ
loveの方にとってこれ程、魅力的な事はないでしょう。
2021年10月30日に紹介したワインは3,300円でしたが、今日
紹介するワインも3,300円で、このワインと同等の香味を持つ
ワインをブルゴーニュで探すなら、15,000円、いや20,000円
(税別)の出費を覚悟する必要があるでしょう。
どうですか。ブルゴーニュ地方のピノ・ノワの赤ワインを大枚
をはたいてゲットする事がバカバカしくなりませんか。もはや
ワインはフランス第一主義ではなくなっています。原産国とは
全く関係なく、誰がどんなポリシーで、情熱を込め造ったかが
重要で、その結果がボトルの中に詰まった真実なのです。その
真実を何よりも重視し、当店はワインを選び、販売しています。
だから3,300円でも16,500円、いや22,000円に匹敵する商品
が当店にある訳です。




ピノ・ノワの赤ワインに魅了されたいあなたに届けたいコスト
・パフォーマンスが抜群のそんな赤ワイン、しかもその香味は
妖艶で、エロいとさえ言える商品がこちら!!
*Pedroncelli 2018 Russian River Valley Pinot Noir
 ペドロンチェッリ
 2018ロシアン・リヴァー・ヴァレー、ピノ・ノワ

飲み頃温度:15~18度。
<ノック・アウトされる程、妖艶なミディアムボディー>
3,300円




・上品な出汁の味わいが広がる玉子焼き
・生ハムのピッツァ、トマトソース
・てりたまハンバーグ
・半熟目玉焼きのせスパゲッティ・ナポリタン
・半熟目玉焼きのせオタフクソースの焼きそば
・味醂の照り、風味ある純和風の惣菜
などと一緒にお楽しみ頂けます。