マスクをしていない方は入店できません。ご注意下さい。
*密を避ける為、店内に先客がいる場合はそのお客様の買い物の終了、
退店まで、店の外でお待ち下さい。
「新型コロナウイルス(COVID-19)に感染しない。感染させない。」
料理、食べ物に何かをちょい足しする。たったそれだけで、元々の料理、
食べ物の良きパートナーだったワインと異なるワインを合わせ楽しめる
のですが、実感した事がありますか?
・焼き鳥(塩味)には、コクのある辛口白ワイン。だったのが、焼き鳥
に七味唐辛子を振りかけると、フルーティーなミディアムボディーの赤
ワインがパートナーに。
・鶏のから揚げには、酸味の強くないライトかミディアムボディーの赤
ワイン。だったのが、から揚げにレモンをかけると、酸味の効いた軽く
爽やかな味わいの辛口白ワインがパートナーに。
・お好み焼きやたこ焼きには、リッチなフルーティーさあるミディアム
ボディーの赤ワイン。だったのが、お好み焼きやたこ焼きにマヨネーズ
をかけると、木樽熟成したコクのある辛口白ワインがパートナーに。
・鰻の蒲焼には、サンジョヴェーゼやテンプラニージョの様なワイルド
なヒントのあるフルボディーの赤ワイン。だったのが、鰻の蒲焼に山椒
をかけると、カベルネ・ソーヴィニョンやグルナッシュが主体のハーブ
の香りを感じるフルボディーの赤ワインがパートナーに。
などなど。
毎日、何かを必ずTo goしているのですが、最近、かなりお気に入りの
Food to goのひとつに「吉野家、ねぎだく牛丼」があります。牛丼だけ
ですと野菜不足、かと言って生野菜サラダを食べるとその香りで牛丼の
香りが台無しに。そんな状況を見事に解消してくれるのが「ねぎだく」
です。
追加トッピングのねぎのナチュラルな味わいが牛肉のちょっぴり濃いと
思われる味をマイルドにしてくれます。これで更に、ヘルシー感が倍増。
牛丼だけですと果実味とタンニンのリッチさがある赤ワインが相棒なの
ですが、ねぎにより和らげられた牛丼の味わいはそこまで強い赤ワイン
を要求しません。
根野菜(ねぎ)のアーシーな風味、ねぎによりマイルドになった牛丼、
それでも尚ある牛肉の血合いのヒントの野趣さ。これらを念頭にワイン
を選びます。
このワインにはこれをTo Go。はTo goするのは...。が後半で、ワイン
が前提条件にあるのですが、今日はその逆、このFood to goにはこの
ワイン。
ねぎだく牛丼にはこのワイン!!そのワインがこちら。落ち着いた果実味
と少々ある動物赤身肉を思わせるワイルドなアクセントの効いたワイン
です。
*Nomad 2017 Pinot Noir / ノマド2017ピノ・ノワ
飲み頃温度:15~18度。
<まろやかなミディアムボディー>
1,300円
香り:なめし皮、きのこソテー、シナモンを感じる落ち着いた熟成感
ある香りに、更に雨後の大地を思わせる、これまた熟成によって醸成
されたブーケを感じます。そこに品種特性である、動物赤身肉を連想
させる複雑さが加わります。重厚なイメージを持ちませんが、穏やか
で深みを感じます。
そして、ワインが空気に触れるに従い、スミレを思わせる高貴な香り、
ラズベリーを思わせるチャーミングな香りが現れ、アロマとブーケの
共存に高級感を感じます。
味わい:絹ごしの様にしなやかでジューシー、落ち着いた穏やかさが
あり、どこまでもエレガントです。口中でも果実味と熟成感の見事な
バランス感があります。この酒質で1,300円?ウソだろと言った感じ
です。
スミレのヒント、優雅、優美、シルキー、和み。高級感に満ち溢れた
ピノ・ノワの赤ワインをコメントする時のキー・ワードが満載の風味
を持っています。
ワイン専門店WINE HOUSEは引き続き家飲みを強力にアシストする
為のfood to goを探し求めて行きます。
