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「新型コロナウイルス(COVID-19)に感染しない。感染させない。」
ワイン醸造用のブドウには、果皮の色が緑、黄色などの白ブドウ、灰色
や茶色がかったピンク色などのグリブドウ、紫や黒色などの黒ブドウの
3つのタイプがあります。
Pinot/ピノと言う品種があるのをご存知の方が多くいらっしゃると思い
ますが、ピノ品種にはPinot Blanc(Pinot Bianco)/ピノ・ブラン(ピノ
・ビアンコ)と言う白ブドウと、Pinot Gris(Pinot Grigio)/ピノ・グリ
(ピノ・グリージョ)と言うグリブドウと、Pinot Noir(Pinot Nero)/
ピノ・ノワ(ピノ・ネロ)と言う黒ブドウがあります。
ブドウは突然変異をし易く、有史以来、様々な変化を遂げて来ました。
元々、白ブドウだったものが果皮に色素を備え、グリブドウや黒ブドウ
へと変化したり、黒ブドウの果皮の色素が脱落して、グリや白ブドウに
なったりした結果、ピノ品種は後者の過程により白ブドウもグリブドウ
も黒ブドウも存在する事になったのです。
ワインの色は原料ブドウの果皮の色素が果汁へと移行し、発酵によって
果汁がワインへと変化した結果、ワインへともたらされたものです。色
は果皮の色素からのもの。そうであれば、白ブドウやグリブドウからは
赤ワインができない。色素を果汁に移行させなければよいので黒ブドウ
からは白ワインもロゼワインもできる。
では、グリブドウは?赤ワインができない事は既に言及しました。果皮
の色素を全く使わなければ、黒ブドウ同様、白ワインができます。ロゼ
はどうでしょうか?果皮の色がピンク色ぽいグリブドウもありますので
ハッキリとしたロゼ色ではないにしても、ピンクがかった、ベージュの
トーンを感じる色調のワインはできそうです。
そして、グリブドウでワインを造った時の最大の特徴は、味わいに渋味
(タンニン)を感じる、太い味わいのコクを感じる、苦味の心地の良い
アクセントを感じる事です。
そのニュアンスが根野菜と、タコ、イカ、貝や甲殻類と、砂肝ややげん
軟骨との相性の良さをもたらします。それらの食材を、生で食べられる
のなら生で、火を通さなければならないなら火を通して、そこに塩味を
添え、ミネラリーさを付け加えれば、グリブドウで造った白ワインとの
相性の良さはエクセレントの領域に突入します。
そこで今日、紹介するのは、この流れですから当然ですが、グリブドウ
で造った白ワインです。抜群のコスト・パフォーマンスを誇る東欧の国、
モルドヴァ共和国のワインです。ルーマニアとウクライナの間に位置し、
ワイン用ブドウの栽培環境に非常に恵まれ、当店が、今、最も注目する
ワイン生産国の一つです。
その白ワインがこちら!!1998年に創業、モルドヴァでトップの生産者が
造るワインです。
*Radacini 2018 Pinot Grigio / ラダチニ2018ピノ・グリージョ
飲み頃温度:11~14度。
<コクのある辛口>
1,500円
香り:白い果肉の果実、特に白桃や洋梨で、生果よりもコンポート様の
華やかさ、白い花の高いフローラルさを感じます。(これは白とグリの
ピノ品種にある典型的な香りです。)同時に、グリ品種ならではの木の
実のヒント、このワインではカシューナッツを思わせる香りを感じます。
更には、グレープフルーツの内皮をイメージさせるニュアンスがあり、
ミネラリーなイメージも持ちます。
味わい:白桃、洋梨のリッチな果実味の中に1本の力強く、シャープで、
太いミネラリーさが広がります。グリブドウならではの苦味、タンニン
のアクセントがあり、骨太な味わいの広がりがあります。その骨太さが
味わいの余韻を長く持続させます。
こんな骨太なピノ・グリージョの白ワインにはこれをTo Go。To goする
のは「やげんなんこつ串焼き by 屯(かおす)@太田市浜町」です。屯
のこの串焼きの素晴らしさは、軟骨に脂肪分豊かな肉がタップリと残留
している所です。普通は申し訳なさそうに少しだけ付き残っている程度
ですから。
ジューシーな肉と程良い固さの軟骨の食感のハーモニーを絶妙な塩加減
がつないでいます。ワインの核となっている苦味の心地良いアクセント
が、軟骨の味わいと相乗し、互いに引き立て合い、筆舌に尽くしがたい
マリアージュを奏でます。
食は私達をハッピーにする?もちろんです。屯のやげんなんこつ串焼き
とモルドヴァ白ワインとの至福のマリアージュで楽しい家飲みタイムを。
ワイン専門店WINE HOUSEは、皆様の家飲みを強力にアシストして参り
ます。
屯の串焼きは夜のみTo goできます。詳しくは電話で問い合わせてみて
下さい。


