今日は土用丑の日。鰻を食べる方が多いと思います。実は鰻はワイン
にとても良く寄り添ってくれる食材です。あなたは白焼き派ですか?
それとも蒲焼派ですか?
鰻は魚ですから、よく言われる様に合わせるのは白ワインでOKです
か?ワインと料理の違和感のない組み合わせを創る基本は色と色を
合わせる事。料理の見た目が白、黄、緑ぽい色なら白ワインを。赤、
茶、黒ぽい色なら赤ワインを。これが基本です。(これを更に発展
させた応用編もありますので興味のある方は問い合わせて下さい。)
これは調理に使った調味料の持つ味わいの要素がワインの持つ味わい
の要素と共通しているか否かに因るのです。塩なのか、醤油なのか、
赤味噌なのか。塩のミネラリーさが白ワインのそれと、醤油や赤味噌
の乳酸が赤ワインのそれと融合し風味の調和を生むのです。
鰻の白焼きを食べるのなら、木樽熟成したコクのある辛口白ワイン、
例えばChardonnay/シャルドネの白ワインがお勧めです。白焼きに
わさびを少々添え、天然塩で食してみて下さい。その様な白ワイン
と素晴らしいマリアージュを創造します。
鰻の蒲焼を食べるのなら、渋味(タンニン)のシッカリある赤ワイン
がお勧めです。Syrah/シラー(Shiraz/シラーズ)、Tempranillo/
テンプラニージョ、Sangiovese/サンジョヴェーゼ、Merlot/メルロ
で造った赤ワインがお勧めですし、山椒を多くかけて食すのならば、
Cabernet Sauvignon/カベルネ・ソーヴィニョン主体の赤ワインが
ベターです。
鰻の白焼き、鰻の蒲焼と一緒に楽しめるワインを900円から取り揃え、
皆様のご来店をお待ちしております。今夜は鰻とワインの素晴らしい
マリアージュを是非、ご堪能下さい。

