旅先で土産を買おうとしたのは良いが、何にしたら良いものか大いに
悩んだ経験は誰もがあると思います。そんな時の為に、色々な滞在先
で見つけたお手軽で、たくさん買っても重くない、そして食べて美味な
お勧め品を3回に渡り、紹介致します。
先ずはオーストリアの首都、ウィーンで見つけたロゼのスパークリング
ワインとも相性の良いラズベリーのチョコレートです。ラズベリー1粒を
ラズベリー風味のチョコレートでコーティングしています。チョコレートと
言うよりも果実そのもので、しかも化学物質を排除し栽培された(Bio/
ビオ)ラズベリーを使用していますのでヘルシーです。
この商品が買えるのはウィーン市内を走るU-bahn/ウー・バーン(地下鉄)
の2号線と3号線が乗り入れる駅Stephansplatz/シュテファンスプラッツを
地上に出て直ぐにあるStephansdom/シュテファンスドーム(シュテファン
寺院)に隣接する「Haas & Haas/ハース&ハース」と言う店です。
この店は紅茶、ハーブティーの専門店で、チョコレートの店ではありません
が、お茶に合わせ楽しめると言うコンセプトで色々な菓子も販売しています。
映画Pretty Woman/プリティー・ウーマンに登場し一気に人気になった
苺とシャンパンの組み合わせ。あの時のシャンパンは白でした。しかし
ベリー系果実により良く合うのは白のシャンパンではなく、実はロゼで
それもオレンジの色調ではなく、赤い色調を感じるタイプになります。
上の画像で言えば、左側の淡い色合いのチェリーピンクより、半円を
右側へ進んだ方の色調をしたロゼがより良く合います。
それは色と風味が連動しているからなのです。左側から右側へ進むに
従いワインに感じられる主な香りがサクランボ→アセロラ→ラズベリー
と言った感じで変化して行きます。
ハース&ハースのこのラズベリーのチョコレートに合わせ楽しむので
あれば半円のトップ辺りの色調と色合いをしたロゼのスパークリング
がベストです。
ワインからチョコレートへ話を戻しましょう。果実を使ったチョコレート
はどこでも売っているし、買えると思います。しかし、果実そのものと
思えるチョコレートはあまりないのではないかと思います。
フリーズドライした果実のパウダーを練り込んでいるだけ、果実なし
でただ香料で香りを付けただけだったり。そんな感じの筈です。この
ハース&ハースのチョコレートを食べて以来、この様な味を求めて
いますが一度も出会った事がありません。
ハース&ハースの紅茶などは日本支社のWEBからの購入が可能で
購入した事がある人がいるでしょう。しかし、このチョコレートは日本
での購入は出来ず、現地で購入する以外に方法はありません。
ウィーンに行く方、行こうと計画している方は是非、市内観光の時に
ハース&ハースへ寄ってみて下さい。可愛らしい店内も必見ですし、
また併設のカフェで穏やかなひと時を過ごすのもお勧めです。
正確な記憶ではないのですが、このチョコレートは1袋€7~8だった
と思います。
次回はミラノで見つけた絶品グリッシーニです。
