自体はほとんど変わらないと思います。しかし、グラスの大きさや形が変わる
事で、感じ方は間違いなく変わります。その変化により、実際にワインの香味
が変わった様に感じているのではないか。そう考えています。
ワインには白、ロゼ、赤があり、それぞれに様々なタイプがあり、また、原料と
なったブドウ品種も満天星の如く存在します。それ程までに多様なワインです
から、味わいと共にその香りも楽しもうと言う事になります。そうなるとグラス
にもこだわってみる？となるでしょう。
ワイン・テイスティングの時にISO：No.３５９１のグラスをこの業界に入って以来、
使い続けて来たのですが、昨年の中ごろからARC International/アルク・
インターナショナル製、話題のChef&Somellier/シェフ・アンド・ソムリエ
OPEN UP/オープナップのテイスティング・グラスを使っています。
No.３５９１のいかにもテイスティング用と言った形状とは異なり、優雅な外観で
テイスティング用としてだけでなく、普段も十分に活躍できるグラスです。その
シリーズにラウンドと言うグラスがあり、このグラスを先日から毎日のワインの
楽しみ用に使い始めました。
それが上の画像のグラスです。持った時の重厚感、大き過ぎず、小さ過ぎない
形状は香りが十分に留まり、また立ち、口当たりも良く、厚過ぎないのに耐久性
がシッカリと備わっています。そしてビックリしてしまう位に高価でもありません。
フランスのソムリエ、シェフ、ワインコンサルタントが研究、開発、テストに携わり
創り上げただけの事はあります。
メーカーからの発表では、辛口白ワインの個性を十分に発揮させるグラスとの
事ですが、使ってみた感覚ではボディーと香りのシッカリある赤ワインであっても
その個性を残す所なく感じ取れる優れものです。
グラスの購入を考えていて、耐久性も求めたいのでしたら、このグラスの購入を
是非、考慮してみて下さい。甘口であっても、赤ワインであっても様々なシーン
で活躍します。
グラスにもこだわってみますか？ワイン同様、色々なグラスも販売しています。
*Round/ラウンド370ml 1個 1,750円（消費税別）
1個からお買求め頂けます。
