2013年1月3日木曜日

新年ですからゴージャスにpart2


ブドウ品種の育種選抜、栽培技術が今ほど成熟していなかった昔、
赤ワインはクレレと呼ばれ、画像の様に明るい色調で鮮やかな
ルビーの色合いをした外観をしていました。
クレレと言う単語は当時、ボルドー・ワインの代名詞の様に使われ、
そのワインは英国で非常に人気を博していました。この様な外観を
したワインは今ではロゼワインに区分けされたりもしています。
そんな古来伝統のクレレを今に蘇らせるオブセワイナリー。栽培の
適地が限定され、かつ栽培が極めて困難な品種Pinot Noir/ピノ・
ノワから美しい外観と香味を持つ赤ワイン、その名もClairet/クレレ
を誕生させました。


そのクレレがこちら。日本のトップ・ワイナリーにして、欧州原産の
ブドウ品種を長野県で育て、世界基準の銘醸ワインを市場に多数
送り込んでいるオブセワイナリーならではの逸品です。
クレレらしく軽やかでチャーミングな香りに瑞々しい口当たりは、
真に美しいと言う形容詞がピッタリです。軽やかなピノ・ノワの
典型的な香り、熟した苺を思わせ、またピノ・ノワの本質的な
香り、動物赤身肉を感じさせる香味を明確に備えたワインに
仕上がっています。


そんなワインには両方の特徴を備えた料理を合わせ、香味の
同化を計り、ワインの持ち味を削がない様にマリアージュさせ
楽しむのが良いでしょう。
マリアージュさせたい料理がこれ。鴨のソテーにブルーベリー
と肉汁で作ったソースを添えてあります。ベリーフルーツと鴨
の香味はワインにある熟した苺と動物赤身肉の香味と同系。
香味の同化は相性の良さを必ず生み出します。


また、根菜類を出汁で炊き、醤油で味を調え、本みりんで照り
と甘味をつけてあげた料理にもこのクレレは最適な1本です。
きんぴらごぼう肉じゃが里いもの煮ころがし筑前煮など。
より良くマリアージュさせる為に、いつもよりも本みりんを多め
に使い十分な照りと甘味をつけてあげましょう。


お勧めの合わせ楽しむ料理がちょっぴりゴージャスさに欠けて
しまいましたが、ワインはゴージャスそのもの。華やかな新春
の幕開けに、このクレレで更に華を添えて下さい。
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Domaine Sogga 2011 Le Vin Biologique Pinot Noir Clairet
ドメーヌ・ソッガ 2011 ル・ヴァン・ヴィオロジーク、ピノ・ノワ、クレレ
相性の良い料理:脂肪分を含んだ旨味のある料理。
           チーズなら・・・パルミジャーノ。
                    チェダー。
飲み頃温度:16~18度。
<まろやかなミディアムボディー>
詳細は、気軽にお問い合わせください。