祝いの席のみならず、一年を通し様々な状況で楽しまれる様
になった発泡性ワイン(スパークリング・ワイン)。そうは
言ってもXmasや新年へのカウント・ダウンのパーティーが
あるこの時期、1年で最も需要が高まるのは昔も今も変わり
ません。
炭酸ガスを含有し、注げば泡立ちますが、これもワインです。
白も、ロゼも、赤もあるのは発泡していないワインと同じで、
また味わいも多様です。フレッシュなフレーヴァーのもの、
落ち着いた深みのあるフレーヴァーのものなどと言った具合
に。
スパークリング・ワインを造る為にはいくつかの方法があり
ますが、その造り方の違いにより色々なタイプが生れます。
原料ブドウの違いよりも製法の違いの方が圧倒的にワインの
タイプを決定付けます。
炭酸ガス含有のワインにする為の発酵を瓶の中で行うのか、
大きなステンレス・タンクの中で行うのかで、前者の製法を
メトード・トラディシオネル/Methode Traditionelle、後者
の製法をメトード・シャルマ/Methode Charmatと言います。
この2つの製法が代表的で、前者のスパークリング・ワイン
は落ち着いた深みのあるフレーヴァーを備えている事が多く、
後者のスパークリング・ワインはフレッシュなフレーヴァー
を備えている事がほとんどです。
今日はメトード・シャルマで造った2種類のスパークリング
・ワインを紹介します。共にルーマニア産でピュアな果実味
が備わり、一点の曇りもないクリーンなフレッシュさが口中
を満たす酒質をしています。
非発泡のワインが炭酸ガスを含有し、発泡性のワインになる
には前出の2つの製法の場合、炭酸ガスを捕捉する為の発酵
と言う過程が必要です。非発泡のワインに糖分と酵母を加え、
酵母に糖分を食べさせ、その産物として炭酸ガスを生成して
もらうのです。
炭酸ガスを生成し、役目を終えた酵母は滓となり沈殿します。
メトード・トラディシオネルの場合は瓶の底に、メトード・
シャルマの場合はタンクの底に滓は沈殿しています。この滓
を取り除き、ワインを清澄した状態にして初めて商品として
市場に流通します。
この滓抜きはメトード・トラディシオネルの場合、ワイン法
で時期が決められていて、短くて9カ月、長い時は3年以上
となっていてその間、ワインと滓が接触している状態にあり、
旨味成分がワインに備わり、深みのある香味が創られます。
違う言い方をすれば、スッキリ、サッパリな香味ではないと
言えます。ですのでフレッシュな爽快さを求めるのでしたら
メトード・トラディシオネルの発泡性ワインよりもメトード
・シャルマの発泡性ワインの方がベターでしょう。メトード
・シャルマ製法には滓抜き時期の規定がありませんので。
今日、紹介の2種類のスパークリング・ワインはメトード・
シャルマ製法で造られた時の典型的な香味を備えています。
ピュアな果実味、フレッシュな清涼感ある味わいをお楽しみ
下さい。
*Scintti Brut / シュチンティ・ブリュット
飲み頃温度:7度。
<軽快、爽快、リフレッシングな辛口>
2,***円
黄色い果実のピュアなフレーヴァーが口中を満たしますが
活き活きとした酸味のシャープな広がりがコンポート様の
甘いニュアンスを包み込み、爽快さある辛口のテイストを
創ります。清々しく、涼しい感覚を残し、リフレッシング
な余韻があります。
お勧めの相棒:淡い味わいにレモン塩、ユズ塩で爽やかさ
を添えた料理。
飲み頃温度:8~10度。
<優美な和みのある、やや辛口>
3,***円
軽快で、柔和な口当たりをしています。赤い小粒の果実の
ジューシーさに満ち溢れ、とてもチャーミングな酒質です。
酸味の心地良いアクセントと炭酸ガスの優美なクリーミー
さの調和に和みを感じます。
お勧めの相棒:爽やかさと優しさが共存した料理。例えば
ピッツァ・マリゲリータ。
定休日:毎月7日と15日
*釣り銭不足を防ぐ為、5,000円以下の決済の際の
10,000円札での支払いはご遠慮下さい。
入店時のルール:マスクの正しい着用、手の消毒
*店内の密回避、接客の際の動線確保の為、
先客が店内にいる際は店外でお待ち下さい。
不自由になって3年目になりました。時間の経過は早いです。
色々な治療をしましたが、もう治らないそうです。この麻痺
の為、右目が閉じず異物が混入し易い状態です。飛沫の侵入
で感染症を患う可能性があります。
またこの右顔面麻痺の影響で嚥下障害を起こしていて、感染
し、体調を崩すと誤嚥性肺炎による重篤な状態となる可能性
が大です。
ご存じの方が多いとは思いますが、当店では対面にて商品に
関する様々な説明をします。その際、飛沫をブロックする為
どなたにもマスクの着用をし、飛沫拡散を防止して頂く事に
していますので、宜しくお願い致します。




