様々な国のワインを楽しんで来た。そう語るワイン好きは
たくさんいるでしょう。でも、この国のワインを楽しんだ
経験のある人はそう多くないかもしれません。その国とは、
ポーランド。北緯50度-北緯54度の間に位置し、ワインの
世界ではワイン用ブドウ栽培の北限(北緯50度)を超えた
ワインとは無縁の地と考えられていた国です。
かつてワイン用ブドウの栽培適地は、北緯30~50度の間に
あるとされていました。これは地勢(標高、傾斜、向き等)
を考慮しなければなりませんので、絶対的な指標ではない
のですが、その様な傾向は確かにありました。北半球での
話です。
北緯50度よりも高緯度のエリアからワインが誕生し始め、
今ではそのエリアから驚愕の品質の多くのワインを見つけ
出す事ができます。
その一つのエリアがポーランドにあります。既に言及した
様に北緯50度より高緯度(画像の赤丸の辺り)にあります
から一般的に気候が冷涼過ぎてワイン用ブドウが育たない、
特に赤ワイン様の品種(果皮が深い紫色のブドウ)は例え
育ったとしても、果皮の色付きが悪く、赤ワインの豊潤な
ボディーを構成する為に必要な色素(ポリフェノール)が
不足する事になります。
その為、可能ならば高緯度のエリアでは比較的冷涼な気候
に向くブドウが栽培され、軽やかさとエレガントさを備え
合わせた赤ワイン(ポリフェノールの多くない)が造られ
ます。
その様な赤ワインを生み出す代表的なブドウはピノ・ノワ
/Pinot Noirで、今日、紹介する驚きの品質のポーランドの
赤ワインもその品種で造られています。
地球の自然環境の変化、ブドウ栽培技術の向上など様々な
要因が北緯30~50度に於ける既成概念を取り払いました。
状況は刻々と変わります。アンテナを張り巡らし、柔軟に
対応していないと、出会えるものに出会えません。
既成概念をぶっ壊すアウト・スタンディングな品質のピノ
・ノワのポーランド赤ワインを是非、味わってみて下さい。
これがあればエレガントなスタイルのブルゴーニュ(ピノ
・ノワの本場)の赤ワインなどもういらない。間違いなく
そう思うでしょう。
/Pinot Noirで、今日、紹介する驚きの品質のポーランドの
赤ワインもその品種で造られています。
地球の自然環境の変化、ブドウ栽培技術の向上など様々な
要因が北緯30~50度に於ける既成概念を取り払いました。
状況は刻々と変わります。アンテナを張り巡らし、柔軟に
対応していないと、出会えるものに出会えません。
既成概念をぶっ壊すアウト・スタンディングな品質のピノ
・ノワのポーランド赤ワインを是非、味わってみて下さい。
これがあればエレガントなスタイルのブルゴーニュ(ピノ
・ノワの本場)の赤ワインなどもういらない。間違いなく
そう思うでしょう。
アドリア・ヴィンヤーズ、ピノ・ノワ
飲み頃温度:15~18度。
<優雅な果実味のあるミディアムボディー>
3,***円
が共存しています。ベリー果実のチョコレート・タルトを
イメージします。更にスミレやラズベリーのリキュールを
思わせる高貴で、華やかな香りが豊かに立ち上がります。
味わうと、ジューシーで、柔和、身体に染み入る様なきめ
の細かいしなやかな口当たりがあります。シルクの様です。
果実味、アルコール分、軽やかなタンニン(渋味成分)、
木樽がワインにもたらした成分が織り成す優雅で、和みの
あるハーモニーを感じます。美しいです。
優美さに満ちたフレーヴァーに品位を感じ、それが不変に
広がり続けます。味わう程に癒されます。これを「美」と
形容せず、何と形容しますか。
この様な酒質ですから、ワインだけを落ち着いてジックリ
と味わうのも一手です。もし、何かを食べながら飲みたい
のなら、出汁の味わいの効いた軽い味付けの料理がお勧め
で、「里芋の煮転がし」や「 厚揚げの含め煮」などが一緒
に楽しめる相棒です。


