これはもう果実そのものです。ブルーベリーです。こんな
ワインを目の前にした時、ある衝動にかられます。いつも
です。
それはどんな事かと言いますと、生ハムに合わせ、ワイン
を味わい尽くしたい。と。生ハムとメロンの組み合わせは
生ハムを楽しむ時の定番です。それを応用させ、生ハムと
果実ではなく、果実を思わせる、飲む果実の様なワインに
代わりを務めさせるのです。
フルーツのリキュールを思わせるフレーヴァーがある事。
フルーツを思わせるリッチでピュアなフレーヴァーがある
事。こんな感じのフレーヴァーを備えたワインであれば白、
ロゼ、赤は問いません。
と形容できるワインが届きました。生ハムとマリアージュ
する為に誕生したかの様なワインです。
ヴァッレ・ダオスタの風光明媚な渓谷に拓かれた畑に燦々
と降り注ぐ陽光にナチュラルに育まれた地場品種、フミン/
Fuminがそんなワインを誕生させました。
その個性は生ハムの為のものです。生ハムがあってこその
香り、味わいをマリアージュの世界でお楽しみ下さい。
*Cave des Onze Communes 22 Vallee d’Aosta Fumin
カーヴ・デ・オーンズ・コミューン
2022ヴァッレ・ダオスタ、フミン
飲み頃温度:15~18度。
<香りも味わいも紫色のイメージのミディアムボディー>
3,***円
この赤ワインのオンリー・ワンな相棒は、「太田市八幡町カーヴ・デ・オーンズ・コミューン
2022ヴァッレ・ダオスタ、フミン
飲み頃温度:15~18度。
<香りも味わいも紫色のイメージのミディアムボディー>
3,***円
フローエス・ゲグルンツェ、マイスター佐藤の生ハム」。
両者が奏でる」パーフェクト・マリアージュを是非、この
GWに堪能して下さい。