2024年3月11日月曜日

赤の相棒は肉料理とは限りません。

中国料理、ヴェトナム料理、タイ料理、様々なアジアの料理
があります。その中でもワインとの相性が極めて良い料理が
中国料理。今までも色々な中国料理に合わせてワインを紹介
して来ました。
今回も「ぎょうざの満洲の期間限定料理」にピッタリと寄り
添うワインを紹介したいと思います。その前になぜ中国料理
がワインとリンクし易いのかを簡単に。
中国料理の大きな特徴は食用油の使い方が絶妙な事。焼く、
炒める、揚げると言った調理の際、食用油が常にそこに存在
し、食材の持ち味を引き出します。
食用油のオイリーさはワインと料理の間にある隙間を塞ぎ、
ワインと料理の接点を密にします。また、火力の強い調理法
が食材の旨味を殺さず、シッカリ地味を残します。その地味
が同様にワインに寄り添います。
今日、紹介したいペアリングは「満洲の小松菜と玉子炒め」
と赤ワインです。小松菜のほろ苦さ、緑黄色野菜ならではの
あの深みのある香り、ミネラリーさがCabernet Sauvignon/
カベルネ・ソーヴィニョンで造ったハーブ香のある赤ワイン
と調和します。
また、炒めた玉子のフレーヴァーに感じる鉄っぽさと野趣さ
ある血合いっぽさが赤ワインの深みと融合します。玉子料理
は赤ワインの香味と非常に良く結び付き、それがゆで玉子で
あっても同様の事が言えます。
なぜ、玉子と赤ワインがマリアージュするのか。思うに玉子
は生命の始まりで、そこに全てが凝縮されている。栄養素の
宝庫(血や肉の源)な訳です。血合いっぽさを感じる料理や
食べ物には野趣なフレーヴァーのある赤ワインが相棒となり
ますし、味付けに依りそうでない場合もありますが、多くの
肉料理が赤ワインのパートナーとなる事から源である玉子が
赤ワインとリンクすると考えられます。
緑黄色野菜と相性の良くない赤ワインもありますが、ワイン
に緑色のイメージを感じ取れるなら、春菊の入ったすき焼き、
ローリエの風味あるビーフシチュー、チンジャオロースー、
更にはこごみ、タラの芽やふきのとうの天ぷら、そして鉄火
巻きや枝豆にだってカベルネ・ソーヴィニョンの赤ワインが
満洲の小松菜と玉子炒め同様、相棒となります。
ワインに緑の印象があるのなら、料理や食べ物にも緑の存在
を。これでマリアージュの完成です。赤ワインには肉料理と
思い込んでいるあなた!!是非、カベルネ・ソーヴィニョンの
赤ワインと小松菜と玉子炒めが奏でるマリアージュをご堪能
下さい。




「ぎょうざの満洲、小松菜と玉子炒め」の相棒の赤ワインは
こちら!!4月2日までの期間限定料理ですからお早めに。
*Radacini 2019 Cabernet Sauvignon
 ラダチニ2019カベルネ・ソーヴィニョン

飲み頃温度:15~18度。
<ハーブ香が心地良いミディアム~フルボディー>
1,***円




WINE HOUSE
開店時間:14時~19時
定休日:毎月7日、15日
支払方法:現金 or PayPay
入店時のルール:マスクの正しい着用、手の消毒

昨年の元旦の朝に発症した右顔面麻痺が未だに治癒しません。
1年経ちました。時間の経過は早いものです。色々な治療を
しましたが、もう治らないそうです。この麻痺の為、右目が
閉じず異物が混入し易い状態です。飛沫の侵入により感染症
を患う可能性があります。
ご存じの方が多いとは思いますが、当店では対面にて商品に
関する様々な説明をします。その際、飛沫をブロックする為
どなたにもマスクの着用をし、飛沫拡散を防止して頂く事に
していますので、宜しくお願い致します。