2016年2月14日日曜日

tako-cham×会津屋=

たまにはこんな投稿でも良いのでは?と...。
粉もの好きパーソンにとっての王はたこ焼きと言う方も多いのではない
でしょうか。たこ焼きと言うと甘辛いソースが上にタップリと塗ってあると
思いがちですが、大阪にはそうではないたこ焼き(これが絶品)があり
ます。
そのたこ焼きを大阪に行った時には必ず食べるのですが、淡く繊細な
味わいなのに深みがあり、た・こ・や・きを本当に食べているんだなと
心底、実感できる程です。
そのたこ焼きはこちら!!


大阪を主に神戸や台場でも店舗展開をしている会津屋が生み出して
います。生地に練り込んだ出汁の旨味が絶妙で15個くらいなら平気
で完食してしまいます。
このたこ焼きを食べて思う事は、お好み焼きもそうですが、たいていの
場合、ソースを食べている様なもので、たこ焼き自体の味を実際には
味わっていないと。
食べ物、料理の味わいは最終的に漬けかけする調味料の存在が大
である事が多く、その調味料の味に食材の旨味、料理の旨味が負け、
包み隠されてしまっている事になってはいませんか。会津屋のこの
たこ焼きを食べるとそう思わずにはいられません。
大阪に行く事があったなら、是非、会津屋のたこ焼きを食べて、この
ブログを思い出してみて下さい。必ず納得するでしょう。
そして、会津屋のたこ焼きを食べる時に忘れてはならないのが下の
画像のスパークリングワインです。カタシモワイナリーがたこ焼きに
合うをコンセプトに造り出したtako-cham/タコシャンです。


ほんのり広がる甘味と会津屋のたこ焼きの出汁の甘味旨味が筆舌
に尽くし難いハーモニーを奏でます。tako-cham×会津屋のたこ焼き
=至福のマリアージュ、こんな感じでしょうか。
宿泊先のホテルに着いて荷物を置いたら、先ず百貨店へGo!!そこで
tako-chamをゲットしたなら、ホテルに戻り、tako-chamを冷却。次は
会津屋へGo!!tako-chamに一番のお勧めの会津屋のスタンダード、
元祖たこ焼きを欲求に負けず、食べたいだけ持ち帰りでオーダー。
部屋に戻る頃にはtako-chamはほど良く冷え、後は至福のひと時の
幕を上げるだけ。
大阪での新たな楽しみのひとつに是非、このマリアージュを加えて
みて下さい。何度もリピートしたくなる事、確実です。