からルーマニアに滞在し、ルーマニア・ワインの真実を見分して参ります。
店で販売しているワインの生産国で訪れた事のない国でしたので、日本に
いての机上の知識とは全く別次元の知識を大いに吸収して来るつもりです。
帰国後はそれらをお客様に還元し、ルーマニア・ワインの素晴らしさをより
強く実感して頂き、「ワインのある風景」、「ワインのある食卓」にルーマニア・
ワインを登場させて頂ければと思います。
訪れる地は招待元のワイナリーがあるTransylvania/トランシルヴァニアです。
西側以外をカルパチア山脈に囲まれた高地で、ルーマニアの中では比較的
冷涼でやや雨が多い産地です。
その気候風土を反映して、トランシルヴァニアではほぼ100%が白ワイン用の
ブドウ(果皮の色が黄色、緑色の白ブドウ)の栽培で、出来上がる白ワインは
果実味が美しく広がり、自然の恵みがいっぱい詰まった、ワインは農作物だ
と実感できる酒質をしています。
ルーマニアを遥か西に進むとそこにはフランスがあり、ほぼ同じ緯度に位置
しながら、同じ品種から造られたワインを比較すると明確な違いがあります。
フランスは海の影響を受けた温暖湿潤な気候、ルーマニアは内陸で乾燥し、
寒暖の差が激しい気候で、酸味の広がりを基調としたフランス・ワインに対し
柔らかい酸味の広がる豊かな果実味のルーマニア・ワインと言った感じです。
そんな違いも数多くのテイスティングを通じ、より詳細にチェックして来たいと
思います。
出国は9月3日(水)で、帰国は12日(金)の予定です。10日間の長期に渡り、
お客様にはご不便をおかけ致しますが、ルーマニア訪問の為、9月3日~
12日は休業させて頂きます。
尚、2日(火)は通常通り20時まで営業、13日は通常通り11時から営業致し
ます。

