に合わせ楽しみたい食べ物、しかも、お手軽な食べ物、そして
それらと一緒に冷えたロゼワインで昼間から野外で仲間と一緒に
ワイワイ、ガヤガヤと去り行く夏の思い出のワン・シーンを創る
お手伝いをしたいと思う。
ワインと料理の相性の良さには様々な要素が関係して来るが、
食べて飲むのにそんな難しい事を考えていては心底楽しめ
ない。
そこで簡単に相性の良さ（マリアージュ）を生み出すコツを披露
します。基本は色と色を同じ系統でまとめてあげる事。料理の
見た目の色が白、黄、緑だったなら、ワインは白ワイン。料理の
見た目の色が赤、茶、黒だったなら、ワインは赤ワイン。料理の
見た目の色がオレンジ、きつね色だったなら、ワインはロゼと
言う具合。
今、モスバーガーで季節限定タレカツバーガーなる商品がある。
カツに甘辛いタレを染み込ませ、たっぷりのキャベツと一緒に
パンに挟んである画像のバーガー。キャベツは薄い緑色ながら、
少しこげあるパンはきつね色、こんがり揚げ、タレの染み込んだ
カツもきつね色。見た目にも真にロゼワインにピッタシと思われる
色合い。そしてタレカツバーガーをほおばり、ロゼワインを飲めば
そのハーモニーの素晴らしさは予想通り。
フライものとロゼの相性はなかなか良いのです。餃子、春巻き、
フライドチキンなど。その時、ラー油、ソース、七味など使わない
で！使うと赤ワインの方が合ってしまいます。
今はロゼ！ここ日本で中途半端な存在に祭り上げられてしまった
感のあるロゼワインの消費拡大の為、当店ではロゼワインと料理
の相性の良さをアナウンスし、ロゼワインの存在意義を高めて
行きます。
HPでチェックしたら、タレカツバーガーの販売は本日9月15日まで
の模様。このブログを見てタレカツバーガーとロゼワインの相性の
良さを実感したい方は、急いで今すぐモスバーガーへGo!
ロゼワインと一緒にタレカツバーガーを楽しむのならマヨネーズは
なしでね。マヨネーズが入っているとコクのある白ワインの方が
合ってしまいますので。
