昨日、松田直樹選手の献花台に献花をした後、彼の生まれ
故郷、桐生市を流れる桐生川の上流に行って来た。松田選手
もきっと来た事があるに違いない。そう思って。
そこは騒音、雑音のない、何もが澄み渡った美しい世界だった。
松本には数回しか行った事がないけれど、結果、最後の地と
なってしまった、松田選手が選んだ街にも、こんな風景を目に
する事が出来る所がたくさんある。
今、関東の平野部では連日35度程の猛暑。昨日もそうだった。
桐生川を遡る事、数十分。車内に表示されている温度はドン
ドン下がり、道路の行き止まりの地点では24度になった。まるで
別世界。今度は時間を創って、ゆっくりと自然を満喫しに訪れ
よう。自然と共存し、身体をいたわりつつ、その時に備えて。
