2011年3月12日土曜日

環境破壊を続ける人間への警告


恐ろしい事態になってしまいました。これを機会に私達、人間は今の
生き方を考え直さなければならないのでしょう。
便利さと言う大義の元、自然、環境との共存を考える事もなく、林、山
を切り開き工場、高速道路を造りまくり、公害をまき散らし、我が物顔
で地球を支配している人間。自然の神の怒りは絶頂に達しているの
ではないかと考えてしまいます。人間への警告かもしれません。
自然の猛威に対して、なす術なく、見て、耐えるしかありませんでした。
大切なワインや日本酒、グラスが次々と割れて行く様を。店舗自体に
被害はありませんでしたが、破損した商品は段ボール箱で3個。この
地でこれだけの実害ですから、震源地の被害の規模を推測すると
恐ろしさで足がすくみます。早く、大地の揺れが治まる事を願わずには
いられません。