2026年8月18日火曜日

公魚の揚物が売っていたので買ってみました。

公魚の揚物。小振りの公魚なら頭も、腸も全て一口で食べると
思いますが、どうですか。頭も、腸も一緒に食す時のほろ苦さ
のアクセントが何とも言えません。その感覚がワイン選びの際
のポイントになります。
白身の魚の場合、淡水魚、海水魚に関係なく、頭、腸を一緒に
食さないのあれば、身に血合いや鉄分ぽさを感じません。その
食し方なら一般的に白ワインとの相性に優れる傾向があります。
ところが小魚で頭も、腸も身と共に食す時、そのフレーヴァー
を構成するワイルドさは白ワインと距離を置きます。白ワイン
には血合いのニュアンス、鉄分ぽさがなく、似た者同士になら
ないからです。
血合いのニュアンス、鉄分ぽさを感じる味わいは普通、ロゼや
赤ワインに感じる要素で、料理にその様なフレーヴァーがある
のなら、料理の相棒は似た者同士は上手く行くと言われる様に
ロゼワインか赤ワインになります。
公魚の揚物を食した時、その香り、味わいから盆前に入荷し、
テイスティングした赤ワインの香り、味わいがパーフェクトの
相棒として鮮明に蘇りました。
実際に合わせてみると、両者の香りに少々のずれがあるものの、
満足すべきマリアージュがそこに生まれています。それを更に
完璧なマリアージュへとするには揚物にチョイ足しすれば良い
でしょう。
両者の香りのわずかなずれはワインにある紫のイメージが公魚
の揚物には存在しない事に起因します。ワインに備わっている
紫のイメージは簡単に言えばフルーティーさ。フルーティーさ
を揚物ソースで補ってあげれば完璧なマリアージュの完成です。
但し、公魚の味わいを台無しにしない様、程良く少量です。



公魚の揚物は、とりせん太田八幡町店で購入。

*Chateau de Francs 2020 / シャトー・ドゥ・フラン
飲み頃温度:19度。
<力強いミディアム~フルボディー>
3,***円
3種類のブドウを使い造ってあります。主要品種のメルロから
来る血合いのニュアンス、補助品種のカベルネ・フランに由来
の華やかなフルーティーさ、もう一つの補助品種のカベルネ・
ソーヴィニョンがもたらすドライな鉄分ぽさが融合し、力強い
味わい深さを創り上げています。
フルーティーさあるソース(中濃ソースがベター)を少々付け、
公魚の揚物を頭から尾まで一口で食し、今日、紹介のワインを
味わえば、筆舌に尽くし難いマリアージュが口中に広がります。
ご堪能下さい。




WINE HOUSE
開店時間:14時~19時
定休日:毎月7日と15日
支払方法:現金 or PayPay
    
*釣り銭不足を防ぐ為、5,000円以下の決済の際の
     10,000円札での支払いはご遠慮下さい。

入店時のルール:マスクの正しい着用、手の消毒
       
*店内の密回避、接客の際の動線確保の為、
        先客が店内にいる際は店外でお待ち下さい。
2023年の元旦に発症した右顔面麻痺が未だに治癒しません。
不自由になって4年目になりました
。時間の経過は早いです。
色々な治療をしましたが、もう治らないそうです。この麻痺
の為、右目が閉じず異物が混入し易い状態です。飛沫の侵入
で感染症を患う可能性があります。
またこの右顔面麻痺の影響で嚥下障害を起こしていて、感染
し、体調を崩すと誤嚥性肺炎による重篤な状態となる可能性
が大です。
ご存じの方が多いとは思いますが、当店では対面にて商品に
関する様々な説明をします。その際、飛沫をブロックする為
どなたにもマスクの着用をし、飛沫拡散を防止して頂く事に
していますので、宜しくお願い致します。健康で長く商いが
できる様、ご協力下さい。