ブドウ畑の樹々が芽吹き始め、小布施ワイナリーは日本酒
からワインへと戻ります。今酒造年度、最後に届いたのは
精米歩合70%の「Riz a Sake Naturel/リ・ア・サケ・
ナチュレル」。
高精米を競い合い、酒造りをする現代。米本来の味わいを
重視し、酒造りをする。酒造りの基本に立ち返り、造った
味わい深い日本酒です。
飲む米、米のドレッシングと表現しても良い位に原料米の
存在感、美山錦の味わいを感じます。その味わいの広がり
を生かすには所謂、冷で味わうと良いでしょう。
和釜で炊いた白米、ちまきやおこわのフレーヴァーを明確
に感じ、また、白い根野菜をイメージする大地の味わいも
感じます。中華ちまきを食しながら、大根や蕪の味わいの
生きた料理を食しながらお楽しみ頂ける酒質に仕上がって
います。
Riz a Sake Naturelは明日9日(日)に販売します。今回
も本数制限ありでの販売となります。750㎖と1,500㎖が
あります。
小布施ワイナリーの商品はいつも通り予約、取り置き依頼
を承りません。店内で販売当日にお買い求め下さい。
*Riz a Sake Naturel 2022 / リ・ア・サケ・ナチュレル
飲み頃温度:15度。
<原料米の旨味がギッシリ詰まった辛口>
小布施ワイナリーのSakeはナチュラルな米の旨味(甘味)
をリッチに感じる様に仕上がったTroisやIL Y A 100 ANN
もあり、それらはマイスター佐藤の生ハム@太田市八幡町
フローエス・ゲグルンツェと共に楽しめました。
このRiz a Sake Naturelは、その様なタイプとは少々異なり
ミネラリーさ(苦味旨味)のアクセントが明確で、生ハム
よりも味わいの豊かさ、ふくよかな広がりのあるハムの方
がマリアージュを奏でます。
飲み頃温度:15度。
<原料米の旨味がギッシリ詰まった辛口>
小布施ワイナリーのSakeはナチュラルな米の旨味(甘味)
をリッチに感じる様に仕上がったTroisやIL Y A 100 ANN
もあり、それらはマイスター佐藤の生ハム@太田市八幡町
フローエス・ゲグルンツェと共に楽しめました。
このRiz a Sake Naturelは、その様なタイプとは少々異なり
ミネラリーさ(苦味旨味)のアクセントが明確で、生ハム
よりも味わいの豊かさ、ふくよかな広がりのあるハムの方
がマリアージュを奏でます。
特にお勧めなのがこちら、「リンダービアシンケン」です。
リ・ア・サケ・ナチュレルをゲットしたなら、マイスター
のリンダービアシンケンも買って、更に 大根や蕪の料理
も作って、それらが創り出す至福のマリアージュをご堪能
下さい。
WINE HOUSE
開店時間:14時~19
定休日:毎月7日
代金決済:現金 or PayPay
入店時のルール:マスクの正しい着用、手の消毒
3月12日にアップの投稿を精読、理解した上でご来店下さい。