2018年5月13日日曜日

新着ワインfrom小布施

赤ワインは濃ければ(つまり渋味が強ければ)良いのか?この
質問に明確にNo!!と答えてくれるワインが2種類と晴れ渡った
空と目にも鮮やかな新緑を思わせる清々しさに満ちた2種類の
白ワイン、底知れぬ深みが備わった1種類のスパークリング赤
ワインが入荷して来ました。
本日より販売を開始致します。いずれも少量の入荷ですので
お買い求めは速攻で!!いつも通り、電話での在庫確認をして
頂けますが、取り置き依頼、価格の問い合わせには対応して
いませんのでご了承下さい。



ナチュラルに育んだブドウのナチュラルな声を聞き、ピュア
にそしてナチュラルに仕上げた2種類のClairet/クレーレが
上の画像の2種類です。クレーレとはロゼよりも色が濃く、
赤よりも色が淡いと言う程の意味です。
色が濃くなくても身体に染み入る程の深みがあるワインには
滅多に出会えませんが、曽我彰彦が造ったこのクレーレには
その深みが明確に備わっています。
赤ワインは色が濃ければ良い。そんな訳の分からない常識?
にはこれでバイバイです。