雪に覆われた小布施ワイナリーのブドウ畑。昨シーズンの枝が残る剪定前の光景。
この時期は病害虫が死滅する程の温度に下がる事が重要。
雪が降り過ぎ、ブドウ樹が折れてしまうのは問題だが、適度な
降雪で生命体の活動が休止するのは来シーズンの畑にとって
必要な事。
この雪に覆われた大地で静かに春を待つ今、これらの樹々は
どんなブドウを造り出し、それらのブドウ達を小布施ワイナリー
はどんなワインに生まれ変わらせるのだろうか？
ビオロジック栽培された2010年産ブドウから造られたワイン達が静かに眠る新樽。これらのワイン達が皆様の前に現れるのは
1～2年後。
この中から数種類テイスティングしたが、極めて興味深いワイン
があり、瓶詰めされ、当店に届く日が待ち遠しい。きっと、当店の
お客様にも大きな感動を与えてくれる筈だ。
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小布施ワイナリーの新着ワインは来週末から販売致します。
